学校法人後藤学園
GOTO College Traditional Chinese Medicine Institute
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◆第8回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース
日 時:11月26日(土)~27日(日)
会 場:11月26日(土)舞浜倶楽部 新浦安フォーラム(介護付有料老人ホーム)
11月27日(日)後藤学園(東京衛生学園専門学校)
[カリキュラムPDF]
●11月26日(土)舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
写真1
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写真1 廉隅紀明先生による挨拶
写真2 北島学統括施設長による「認知症ケアの実例」紹介
写真3 兵頭所長による認知症の方への鍼灸施術の見学
写真4 施設見学(ブンネ楽器の紹介)
写真5 施設見学
写真6 認知症の人のご家族によるお話
写真7 記念写真
写真8 記念写真
●11月27日(日)東京衛生学園専門学校にて実技研修
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写真09 河原保裕先生による実技指導
写真10 河原保裕先生による実技指導
写真11 兵頭所長による認知症の人への鍼灸治療の対応の仕方指導
写真12 植松秀彰先生による実技指導&評価
写真13 植松秀彰先生による実技指導&評価
写真14 兵頭所長による刺鍼実技の客観的評価
写真15 兵頭所長による刺鍼実技の客観的評価(捻転補法の評価)
写真16 川並汪一会長による修了証書授与
写真17 記念写真
◆第8回 牧田中医学セミナー2016
日 時:11月20日(日)12:30~17:00
会 場:東京衛生学園専門学校AVホール
演題・講師:
1、脳卒中と後遺症 (牧田総合病院理事長 脳外科医 荒井好範先生)
2、最新のリハビリテーション~ロボットを使ったリハビリテーション~
(牧田総合病院リハビリテーション部 理学療法士 園部恭平先生)
3、醒脳開竅法の臨床応用4 (アコール鍼灸治療院 院長 河原保裕先生)
4、鍼灸治療による認知症対策、フレイル対策の可能性を探る
(後藤学園中医学研究所所長 兵頭明先生)
5、醒脳開竅法のデモンストレーション
(牧田総合病院 牧田はりきゅう治療室部長 植松秀彰先生)
【兵頭所長抄録】
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写真1 荒井好範先生講演
写真2 園田恭平先生講演
写真3 河原保裕先生講演・デモンストレーション
写真4 兵頭明先生講演・デモンストレーション
写真5 植松秀彰先生講演・デモンストレーション
◆鍼灸医療系教員のための認知症セミナー
【開催日時】 2016年9月25日(日)10:00~16:30
【会場】 東京衛生学園専門学校
【対象】 鍼灸医療系教育機関の専任教員、非常勤講師
【参加者】 34名(参加 15校)
【セミナー内容】
10:00~11:00
兵頭明先生((学)後藤学園中医学研究所所長)
1、教員のための認知症セミナー開催の目的
2、本日の配布資料の内容と、それぞれの役割と可能性について
11:10~12:10
中村真通先生((学)呉竹学園東京医療専門学校鍼灸マッサージ教員養成科科長)
1.地方自治体における認知症対策と鍼灸の認知度
2.認知症に対する三焦鍼法治療の効果
3.鍼灸師養成施設における認知症教育の現状とeラーニング学習支援の検討
13:00~15:00
河原保裕先生((公社)埼玉県鍼灸師会会長、アコール鍼灸院院長)
1、認知症に対する鍼治療の標準化の必要性について (なぜ標準化が必要なのか)
2、標準化された手技によるエビデンスの必要性について
3、三焦鍼法の実技指導のコツ
15:10~16:00
兵頭明先生((学)後藤学園中医学研究所所長)
1、卒前教育に認知症教育をどのように導入するか
2、その他
16:00~16:30 質疑応答
写真1
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写真1 兵頭明先生の講義
写真2 中村真通先生の講義
写真3 河原保裕先生の実技指導
◆第8回認知症Gold-QPD育成講座・認知症公開講座セミナー
日時:10月8日(土)13:40~17:00
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【基調講演Ⅰ】「認知症の漢方治療について」
講師:水上勝義先生(筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授)
座長:坂本 歩先生(学校法人呉竹学園 理事長、東洋療法学校協会 会長)
【基調講演Ⅱ】「認知症予防と治療の三焦鍼法」
~韓景献教授の三焦鍼法講義と実技デモンストレーション~
講師:韓景献先生(天津中医薬大学 教授、中国脳神経鍼灸センター 会長)
座長:兵頭 明先生(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
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写真1 (一社)老人病研究会会長、日本医科大学名誉教授 川並汪一先生ご挨拶
写真2 (学)後藤学園理事長、前全日本鍼灸学会会長 後藤修司先生 来賓ご挨拶
写真3 (学)敬心学園理事長、全国専修学校各種学校総連合会会長 小林光俊先生 来賓ご挨拶
写真4 筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授 ご講演
写真5 基調講演Ⅰ座長 (学)呉竹学園理事長、東洋療法学校協会会長 坂本歩先生
写真6 天津中医薬大学 韓景献教授によるデモンストレーション
◆第8回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
主催:一般社団法人老人病研究会
日時:10月8日(土)~9日(日)
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【兵頭所長コメント】
今回から認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコースはMooc様式を採用いたしました。Mooc様式とは、西洋医学系講座、鍼灸医学系講座、介護福祉系講座についてeラーニングにより自宅にて事前学習を行い、講座当日には反転授業、実技演習を行うというものです。認知症Gold-QPD育成講座は、より実践型教育システムとなりました。
[カリキュラムPDF]
http://www.gochojunet.com/pdf/G-QPD2016OCT_time.pdf
写真1
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写真1 川並汪一会長による反転授業
写真2 兵頭明常務理事による反転授業
写真3 ゴールドコース修了生 川上泰弘先生による活動報告
写真4 ゴールドコース修了生 米村耕治先生による活動報告
写真5 ゴールドコース修了生とブロンズコース研修生との記念集合写真
写真6 ブロンズコース修了後の記念集合写真
◆第15回 学校法人後藤学園 ライフエンス学術研究大会
日 時:10月15日(土)
会 場:東京衛生学園専門学校AVホール
テーマ:「文部科学省委託事業・認知症専門鍼灸師育成プロジェクト」
発 表:学校法人後藤学園ライフエンス総研中医学研究所
兵頭明、齋藤隆裕、猪狩賢二、鎌田剛、渡辺明春、太田祐志
発表抄録:第15回ライフエンス学会抄録
発表PDF :第15回ライフエンス学会スライド
◆鍼灸医療系教員のための認知症セミナー開催のご案内
【セミナー開催の目的】
平成26年度、平成27年度と2年間にわたり文部科学省委託事業の認定を受け、「超高齢社会における認知症患者に寄り添う医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成」事業に取り組んでまいりました。
当該事業で実施した全国1,741の地方自治体(市区町村)に対する認知症対策に関するアンケート調査結果から、約50%の地方自治体が今後の認知症対策における鍼灸治療に期待を寄せていることがわかりました。
このような時代的・社会的なニーズを背景として、「認知症に対する鍼灸治療の実績および可能性」に興味のある先生方、カリキュラムに「認知症鍼灸(仮称)」「高齢鍼灸学(仮称)」「老年鍼灸学(仮称)」の導入を検討されている先生方を対象に本セミナー開催のご案内をさせていただきます。
【開催日時】 2016年9月25日(日)10:00~16:30
【会場】 東京衛生学園専門学校
【対象】 鍼灸医療系教育機関の専任教員、非常勤講師
【定員】 30名(先着順 定員になり次第締切り)
【参加費】 10,000円
【申込締切】 9月12日(月)
【講師】 文部科学省委託事業実施委員
河原保裕先生(公益社団法人 埼玉県鍼灸師会 会長)
中村真通先生(学校法人呉竹学園 東京医療専門学校 鍼灸マッサージ教員養成科 科長)
兵頭 明先生(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
【配布資料】
・文科省委託事業・認知症対応型モデル教材・簡易版 & DVD教材
①西洋医学系講座・簡易版教材 & DVD教材スライドPDF
②鍼灸医学系講座・簡易版教材 & DVD教材スライドPDF
③介護福祉系講座・簡易版教材 & DVD教材スライドPDF
・認知症患者・鍼灸治療サポートガイド[スライド42枚]
・認知症の人に対する接し方[接遇法][スライド81枚]
・認知症に対する鍼灸治療症例報告集(『医道の日本』832号~838号別刷)
・その他
【申込フォーム】
お申し込みはこちらをクリックしてください。
https://ssl.formman.com/form/pc/YXU5NDAV6EcJn7hf/
◆第30回 学校法人後藤学園『中医鍼灸学研修団』
期 間:2016年8月23日(火)~8月30日(火)
天津中医薬大学第1付属医院での研修
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写真1:研修先の第1付属医院に到着
写真2:鍼灸外来での研修
写真3:鍼灸外来でのカンファレンス
写真4:研修後に記念撮影
写真5:病棟研修後のカンファレンス
写真6:鍼灸外来でのカンファレンス
写真7:研修後に記念撮影
写真8:研修修了証書の授与
写真9:正面玄関で記念撮影
天津中医薬大学国際教育学院での研修
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写真1:天津中医薬大学に到着
写真2:陸少左教授による臨床カンファレンス・スタート
写真3:患者さんの舌脈所見の診察
写真4:弁証Q&A
写真5:弁証Q&A
写真6:弁証Q&A
写真7:貯利栄院長の修了式ご挨拶
写真8:修了証書の授与式
写真9:修了式後の集合記念撮影
北京中医薬大学での研修
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写真1:鄥継紅教授による鍼灸美容講座スタート
写真2:鍼灸美容の実技指導
写真3:鍼灸美容の実技指導
写真4:鍼灸美容の実技指導
写真5:秘密兵器の登場
写真6:秘密兵器を投入
写真7:鍼灸の実技指導
写真8:鄥継紅教授と集合記念写真
写真9:キャンパスでもう1枚
北京中医薬大学付属東直門医院での研修
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写真1:研修病院の正面玄関
写真2:趙吉平教授と記念写真
写真3:鍼灸外来での研修
写真4:病棟でのカンファレンス
写真5:病棟で兵頭所長の恩師と再会
写真6:脈診をさせていただいた
写真7:カンファレンス
写真8:鍼灸外来での研修
写真9:研修終了後の記念撮影
>>2015年・2014年 中国研修の詳細はこちら
◆第65回 (公社)全日本鍼灸学会学術大会・北海道大会
日時:6月11日(土)14:00~16:00
会場:札幌コンベンションセンター
パネルディスカッション3
テーマ:「フレイル予防と鍼灸~超高齢社会に対する鍼灸師の意義~」
座長:江川 雅人 (明治国際医療大学鍼灸学部 保健・老年鍼灸学講座 教授)
演題:「これまでのサルコペニア これからのサルコペニア そして新たな概念フレイル」
演者:石井好二郎 (同志社大学スポーツ健康科学部 専任教授)
演題:「認知症の人に対する鍼灸師の役割と鍼灸治療の可能性」
演者:兵頭 明 (後藤学園ライフエンス総研 中医学研究所 所長)
演題:「高齢者に対する鍼灸師の役割」
演者:髙橋 則人 (明治東洋医学院専門学校 専任教員)
※フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント:
http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/20140513_01_01.pdf
[兵頭所長]
1,兵頭所長抄録
2,兵頭所長コメント
3,発表スライドPDF
◆(公社)山口県鍼灸師会主催・前期学術講習会
日 時:5月29日(日)13:00~15:00
会 場:シンフォニア岩国
テーマ:日本の超高齢化問題、認知症対策に対する鍼灸治療の実際と可能性
講 師:兵頭 明(後藤学園ライフエンス総研 中医学研究所 所長)
[兵頭所長発表スライドPDF]
平成27年度の内容を反映し、文部科学省委託事業のページを更新しました。
詳しくは上記のバナーまたは、下記リンクからご参照ください。
⇒ 文部科学省委託事業のページはこちら
◆平成27年度文部科学省委託事業・成果報告会&シンポジウムを開催
学校法人後藤学園は平成21年度から西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系3分野連携のもとで、超高齢社会の喫緊の課題であるご高齢者の不定愁訴の緩和、とりわけ認知症の人の症状の改善と緩和に対して全人的・総合的な角度から取り組んでまいりました。
平成26年度に引き続き平成27年度文部科学省委託事業においても、「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け、認知症の人に寄り添う新たな人的資源となる中核的鍼灸専門人材の育成を目的として、平成26年度に開発いたしました西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系の3分野連携による認知症患者対応型モデル教材のIT化(DVD 化)を進めてまいりました。
このたび、当該事業の成果報告会、並びにシンポジウムを開催し、日本の超高齢化問題、認知症対策を一緒にお考えいただける多くの方々にご参加いただきました。
日 時:平成28年2月15日(月)13:30~16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷6階 阿蘇の間
第一部 職域プロジェクト成果報告会 13:30~14:15
報告者: 兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所所長)
・本プロジェクトの概要
・成果報告
・多職種連携の中での中核的鍼灸専門人材のネットワーク作り
文部科学省生涯学習政策局
130名の方がご来場に
兵頭明事務局長による成果報告
生涯学習推進課専修学校教育振興室
倉本光正 室長補佐 ご挨拶
※平成27年度文部科学省委託事業・成果報告スライドPDF
(文部科学省委託事業推進事務局長 兵頭明)
【事業成果物】
『認知症の人およびそのご家族を支えるための中核的鍼灸専門人材育成講座』DVD教材
・西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携によるDVD教材
⇒DVDスキャンデータ
⇒パッケージ写真 DVD写真
⇒ダイジェスト版(YouTube)
【参考資料】
1.平成26年度文部科学省委託事業・成果報告会成果報告PDF
2.平成26年度文部科学省委託事業・成果報告書PDF
3.平成26年度文部科学省委託事業・実績報告書PDF
4.平成26年度文部科学省委託事業・事業成果物PDF
『認知症の人およびそのご家族を支えるための西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系3分野連携型モデル教材』
第二部 シンポジウム 14:30~16:30
○シンポジウムテーマ
認知症の人に寄り添う中核的鍼灸専門人材の多職種連携の中での役割と可能性
○コーディネーター
後藤修司(学校法人後藤学園 理事長)
○パネリスト
川並汪一(一般社団法人 老人病研究会 会長)
グスタフ・ストランデル(株式会社 舞浜倶楽部 代表取締役社長)
木村敦子(認知症の父をもつご家族)
兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
【写真】
コーディネーター 後藤修司
4名のパネリスト
パネリスト 川並汪一
(学校法人後藤学園 理事長)
(一般社団法人老人病研究会会長)
パネリスト グスタフ・ストランデル
パネリスト 木村敦子
パネリスト 兵頭明
(株式会社舞浜倶楽部
(認知症の父をもつご家族)
(学校法人後藤学園
代表取締役社長)
中医学研究所所長)
【フロアからのご発言】
小川慎吾氏
河原保裕氏
(一社)川崎市鍼灸マッサージ
(公社)埼玉県鍼灸師会会長
師会会長
◆平成27年度文部科学省委託事業・第3回実施委員会
日 時:平成28年2月15日(月)11:00~12:30
会 場:アルカディア市ヶ谷 霧島
文部科学省委託事業
第3回実施委員会開催
事業取組報告
後藤修司代表挨拶
兵頭明文科省委託事業推進事務局長
【事業の継続性、発展性についてのご提案】
川並汪一先生
グスタフ・ストランデル先生
(一社)老人病研究会会長
(株)舞浜倶楽部代表取締役社長
小林光俊先生
坂本 歩先生
(学)敬心学園理事長
(学)呉竹学園理事長
※第3回実施委員会・事業取組報告スライドPDF
◆NPO法人先端医療福祉開発研究会 公開定例会
日 時:1月30日(土)15:20~16:25
会 場:板橋区立グリーンホール
テーマ:認知症に対する鍼治療の最新情報
講 師:後藤学園中医学研究所 所長 兵頭 明
[兵頭所長発表スライド]PDF
◆(一社)川崎市鍼灸マッサージ師会・新春講演会
日 時:平成28年1月10日(日)
会 場:ホテルKSP 3階 曙の間
講 師:後藤学園中医学研究所所長 兵頭 明
テーマ:臨床技あり『認知症と鍼灸治療の実際』
~今こそ羽ばたけ!21世紀の志ある鍼灸マッサージ師達よ!~
[新春講演会ポスター]PDF
講演会
デモンストレーション
【(一社)川崎市鍼灸マッサージ師会・賀詞交歓会】
和太鼓共演
三原じゅん子参議院厚生労働委員会委員長・参議院議員(中央)と
◆KAMPO Medical Conference
-研修医とともに東洋医学を学びませんか-
日時:平成27年12月4日(金)18:30~20:30
会場:東京ガーデンパレス2階 天空
【テーマ】
経絡:「認知症に対する鍼灸治療の実際」
~鍼灸による認知症対策の実施意義と可能性~
後藤学園中医学研究所 所長 兵頭 明 先生
症例報告:「急性胆嚢炎後に発症した局所性多汗症の一例」
日本医科大学付属病院 東洋医学科 石井 一史 先生
特別講演:「和田啓十郎没後100年」
聖路加国際病院リウマチ膠原病センター 津田 篤太郎 先生
司会:日本医科大学付属病院東洋医学科 部長 高橋秀実 先生
平馬医院 院長・日本医科大学東洋医学科 平馬直樹 先生
【兵頭所長】講演スライドPDF
◆第7回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース
日 時:11月21日(土)~22日(日)
会 場:11月21日(土)舞浜倶楽部 新浦安フォーラム(介護付有料老人ホーム)
11月22日(日)後藤学園(東京衛生学園専門学校)
[カリキュラムPDF]
●11月21日(土)舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
写真1
写真2
写真3
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写真1 グスタフ・ストランデル社長による施設紹介
写真2 受講の様子
写真3 兵頭所長による施術の見学
写真4 ブンネ楽器を演奏
写真5 施設見学
写真6 玄関にて記念撮影
●11月22日(日)東京衛生学園専門学校にて実技研修
写真7
写真8
写真9
写真10
写真11
写真12
写真7 渡辺明春先生による実技指導
写真8 渡辺明春先生による実技指導
写真9 植松秀彰先生による実技指導&評価
写真10 植松秀彰先生による実技指導&評価
写真11 修了証書授与
写真12 記念写真
◆第7回 牧田中医学セミナー2015
日 時:11月15日(日)
会 場:大森複合施設ビル(Luz大森)
講 師:後藤学園中医学研究所 兵頭明所長
演 題:超高齢社会2025年問題に挑む
~超高齢社会における醒脳開竅法の果たせる役割と可能性~
【兵頭所長抄録】
【兵頭所長発表原稿PDF】
写真1
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写真3
写真4
写真5
写真1 牧田総合病院 荒井好範理事長講演
写真2 河原保裕先生によるデモンストレーション
写真3 玉井秀明先生講演
写真4 兵頭明所長講演
写真5 植松秀彰先生によるデモンストレーション
【超高齢社会における認知症患者に寄り添う
医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成】
◆第2回実施委員会・合同分科会開催
日時:平成27年11月9日(月)
会場:東京衛生学園専門学校
【実施委員会配布資料】
文部科学省委託事業・第2回実施委員会スライドPDF
写真1
写真2
写真3
写真1 文科省委託事業 後藤修司代表ご挨拶
写真2 兵頭事務局長による進捗状況報告
写真3 中田康宏委員による工程表紹介
◆第68回 新日本医師協会・全国研究集会 記念講演・シンポジウム
日 時:11月7日(土)13:30~17:00
会 場:東京労働会館ラパスホール
テーマ:「ともに歩む認知症医療とケア」
※医療・ケア・地域(家族)のトライアングルだからうまくいく―認知症の方に寄り添い、患者さんの「その人らしい生活と人生」を支える医療と介護について実践報告がなされ、患者さんと家族が笑顔になれる認知症医療とケアについて討論が行われました。
記念講演 ■大場 敏明(医師:クリニックふれあい早稲田 院長)
シンポジスト ■高杉 春代(保健師:アカシア会教育部長・介護統括部長)
■足立 美幸(介護福祉士:グループホームアカシヤの家 副主任)
■兵頭 明(鍼灸師:後藤学園中医学研究所 所長)
【兵頭所長抄録】
【兵頭所長配布資料PDF】
写真1
写真2
写真3
写真4
写真1 記念講演テーマ
写真2 会場の様子
写真3 兵頭所長発表
写真4 シンポジウムの様子
◆KAMPO Medical Conference
-研修医とともに東洋医学を学びませんか-
日時:平成27年11月6日(金)18:30~20:30
会場:東京ガーデンパレス3階 平安
【テーマ】
経絡:「鍼灸処方と漢方処方の関係」
後藤学園中医学研究所 所長 兵頭 明 先生
研修医症例提示:「東洋医学治療が有効と思われた症例」
日本医科大学付属病院 研修医 鈴木 静香 先生
特別講演:「温病学(1)傷寒と温病」
日本医科大学付属病院東洋医学科 部長 高橋秀実 先生
司会:日本医科大学付属病院東洋医学科 部長 高橋秀実 先生
平馬医院 院長・日本医科大学東洋医学科 平馬直樹 先生
【兵頭所長】講演スライドPDF
◆第11回 日本鍼灸師会全国大会・学生交流会
日時:10月31日(土)18:15~19:45
会場:横浜市野毛地区センター
講師:後藤学園中医学研究所 兵頭明所長
演題:認知症の人に対する鍼灸治療の実際と可能性
◆第7回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
日時:10月24日(土)~25日(日)
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
カリキュラムPDF
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真1 川並汪一会長
写真2 岸 泰宏先生
写真3 石渡明子先生
写真4 授業の様子
写真5 河原保裕先生
写真6 河原保裕先生
写真7 髙士将典先生
写真8 記念撮影
◆第7回認知症Gold-QPD育成講座
日時:10月24日(土)13:20~17:00
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【基調講演Ⅰ】 「医学における鍼灸の役割と展望」
坂本 歩先生(公益社団法人 東洋療法学校協会 会長)
【基調講演Ⅱ】 「三焦鍼法のエビデンス紹介と施術デモンストレーション」
韓 景献先生(天津中医薬大学教授、中国脳神経鍼灸中心会長)
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真1 川並汪一会長 ご挨拶
写真2 後藤修司 後藤学園理事長 ご挨拶
写真3 小林光俊 敬心学園理事長 ご挨拶
写真4 坂本 歩 呉竹学園理事長 ご講演
写真5 韓 景献 天津中医薬大学教授 ご講演
写真6 韓 景献 天津中医薬大学教授 実技指導
写真7 会場の様子
◆第2回 鍼灸臨床実技セミナー
日時:10月4日(日)13:30~17:00
会場:東京衛生学園専門学校 AVホール
講師:後藤学園中医学研究所 所長 兵頭 明先生
テーマ:中医学の魅力-「鍼灸の総合性と専門性の発揮」
-ストレス、生活習慣病、健美、健康長寿、認知症などのテーマを一括分析&一括解決-
~ 今こそ羽ばたけ!21世紀の志ある鍼灸師達よ!~
第2回 鍼灸臨床実技セミナー報告]
http://www.teg.ac.jp/course/clinical_pedagogy/blog/detail/id=2217
[セミナー配布スライドPDF]
◆KAMPO Medical Conference
日時:平成27年10月2日(金)18:30~20:30
会場:東京ガーデンパレス3階 平安
【テーマ】
経絡:「鍼灸処方の作り方」
後藤学園中医学研究所 所長 兵頭 明 先生
研修医症例提示:「東洋医学治療が有効と思われた症例」
日本医科大学付属病院 研修医 河合 貴広 先生
特別講演:「臨床に役立つ生薬の知識」
東邦大学医療センター
大森病院東洋医学科 講師 田中耕一郎 先生
司会:日本医科大学付属病院東洋医学科 部長 高橋秀実 先生
平馬医院 院長・日本医科大学東洋医学科 平馬直樹 先生
【兵頭所長】講演スライドPDF
◆第5回(一社)日本中医学会学術総会
【総合テーマ】中医学の継承と発展
日時:9月12日(土)~13日(日)
会場:タワーホール船堀
【学会タイムテーブル】
http://www.jtcma.org/scientific-meeting/img/2015timetable.pdf
◆KAMPO Medical Conference
日時:平成27年9月4日(金)18:30~20:30
会場:東京ガーデンパレス3階 平安
【テーマ】
経絡:「鍼灸の弁証論治の進め方~痛みへのアプローチ」
後藤学園中医学研究所 所長 兵頭 明 先生
報告:「東洋医学研修1年を終えて」
川口市立医療センター附属安行診療所 関田祥久 先生
特別講演:「慢性疼痛の漢方治療」
聖路加国際病院リウマチ膠原病センター 津田篤太郎 先生
司会:日本医科大学付属病院東洋医学科 部長 高橋秀実 先生
平馬医院 院長・日本医科大学東洋医学科 平馬直樹 先生
【兵頭所長】講演スライドPDF
【終了しました】
◆文部科学省委託事業
成果報告会&シンポジウム開催のご案内
平成26年度に引き続き平成27年度文部科学省委託事業においても、「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け、認知症の人に寄り添う新たな人的資源となる中核的鍼灸専門人材の育成を目的として、平成26年度に開発いたしました西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系の3分野連携による認知症患者対応型モデル教材のIT化(DVD 化)を進めてまいりました。
このたび、当該事業の成果報告会、並びにシンポジウムを開催する運びとなりました。日本の超高齢化問題、認知症対策を一緒にお考えいただける多くの方々にご参加いただけますようご案内申しあげます。なお、当日は新DVD 教材、事業報告書を無料配布させて
いただきます。
日 時:平成28年2月15日(月)13:30~16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷 6階 阿蘇の間
参 加 費:無料
詳細、お申込方法につきましては、下記のご案内・申込書をご参照ください。皆様のご参加をお待ちしております。
●平成27年度 文部科学省委託事業 成果報告会のご案内・申込書[PDFファイル]
【参考情報】
○本事業により開発、作成したDVD教材の紹介~当日詳しくご紹介します[PDFファイル]
○平成26年度成果報告会の様子
○平成26年度成果報告書・事業成果物『認知症対応型モデル教材』無料ダウンロードサイト
http://old.gto.ac.jp/tc_med/mki.html
【終了しました】
「超高齢社会における認知症患者に寄り添う
医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成」事業
◆YouTube実証講座・受講者募集のご案内
【趣旨】
平成27年度の文部科学省委託事業として「超高齢社会における認知症患者に寄り添う医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成」のための
「認知症患者対応型モデル教材」のIT教材(DVD)の開発を行っております。
日本初となる西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携による「認知症に特化した中核的鍼灸専門人材育成のためのDVD教材」開発にあたって、
YouTubeを使った実証講座を開催し、受講後の理解度アンケート調査等を行うこととなりました。YouTubeを使った実証講座受講後のアンケート調査にご協力をいただける受講者を募集しております。
関係各位のご理解とご協力を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
【受講者募集】
定 員 :40名(鍼灸師)※教員、教員養成課程の学生を含む
40名(鍼灸系学生)
参加費用:無料(受講後のヒヤリング、アンケート調査にご協力ください)
募集締切:12月20日(日)
【受講期間】
開催時期:12月21日(月)~ 1月7日(木)
◆第29回 学校法人後藤学園『中医鍼灸学研修団』
期 間:2015年8月18日(火)~8月25日(火)
天津中医薬大学国際教育学院での研修
写真1
写真2
写真3
写真1:陸少左教授による臨床カンファレンス指導
写真2:研修修了式後の記念撮影
写真3:国際教育学院応森林院長、金副院長、李海南主任と記念撮影
北京中医薬大学での研修
写真4
写真5
写真6
写真4:鄔継紅教授による美容鍼灸デモンストレーション
写真5:研修修了後に記念撮影
写真6:研修修了後に鍼灸器具ショッピング
【定員になりましたので締切りました】
◆第7回認知症Gold-QPD育成講座開催のご案内
認知症の代替医療として鍼灸が注目を集めています。一般社団法人老人病研究会は後藤学園、舞浜倶楽部の協力の下、この5年間に100名近いGold-QPD資格認定鍼灸師を世に送り出し在宅訪問、老人ホーム、通所介護施設などで多くの認知症の方を相手に実績を積み活躍の場をさらに広げております。超高齢社会で役立つ鍼灸師ならびに新タイプのホームドクターの育成を行います。
◆第7回認知症Gold-QPD育成講座の一般公開部門
認知症公開講座セミナー開催のご案内
基調講演Ⅰ
テーマ:『医療における鍼灸』
講 師:坂本 歩先生(東京医科大学卒・医学博士)
学校法人呉竹学園 理事長
(公社)東洋療法学校協会 会長
基調講演Ⅱ 認知症予防と治療の三焦鍼法
テーマ:『認知症予防と治療の三焦鍼法』
~その最新情報と実技デモンストレーション~
講 師:韓 景献先生
(天津大学医学部卒・当社団法人顧問)
天津中医薬大学教授 第一附属医院 元院長
中国鍼灸学会脳病科学専門委員会 委員長
日 時:平成27年10月24日(土)13:30~17:00
会 場:日本医科大学同窓会 橘櫻会館
【講座・講演申込みフォームへ】
http://www.gochojunet.com/index_g-pqd.html
【超高齢社会における認知症患者に寄り添う
医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成】
◆第1回実施委員会・合同分科会開催
日 時:平成27年8月2日(日)13:30~
会 場:東京衛生学園専門学校
【実施委員会配布資料】
文科省委託事業・第1回実施委員会スライド(2015年8月2日)[209KB]
◆(公社)北海道鍼灸師会学術講演会
日 時:平成27年6月21日(日) 13:00~16:00
会 場:札幌サンプラザ
演 題:多職種連携をベースとした認知症に対する
鍼灸治療の実際と可能性
講 師:兵頭 明(学校法人後藤学園中医学研究所 所長)
案 内:講演会案内
抄 録:0621抄録
◆アドバンス講演会:実践!東洋医学入門
日 時:平成27年5月20日(水)15:45~17:45
テーマ:東洋医学の魅力-「今日からできるツボ・セルフケア」
~ストレス、生活習慣病、健美、健康長寿、認知症などのテーマを一括分析~
講 師:兵頭 明(学校法人後藤学園中医学研究所 所長)
案 内:http://www.keg.ac.jp/news/detail/id=2181
◆第298回 熊本県東方医学研修会
日 時:平成27年4月18日(土) 18:30~20:00
会 場:熊本市国際交流会館
テーマ:認知症に対する多職種連携による鍼灸治療の実際と可能性
講 師:兵頭 明(学校法人後藤学園中医学研究所 所長)
(御幸病院統合医療センター長尾和治名誉院長、山内晶子先生と)
◆第4回学術講習会
日 時:平成27年2月15日(日)10:00~16:45
会 場:さいたま共済会館
テーマ:認知症と鍼灸治療
演 題 ①「認知症治療のトピックス」
医療法人山口病院精神科部長 奥平智之先生
②「認知症の統合医療-私はこう治す-」
医療法人山口病院精神科部長 奥平智之先生
③「認知症の人に寄り添う中核的鍼灸専門人材の各種連携の中での
役割と可能性」
学校法人後藤学園中医学研究所所長 兵頭明先生
(座長: 小俣 浩先生)
◆文部科学省委託事業・成果報告会
日 時:平成27年2月9日(月)13:30~16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷6階 阿蘇の間
第一部 職域プロジェクト成果報告会 13:30~14:30
報告者: 兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所所長)
・本プロジェクトの概要
・成果報告
・多職種連携の中での中核的鍼灸専門人材のネットワーク作り
165名の方がご来場に
兵頭明事務局長による成果報告
第二部 シンポジウム 14:45~16:30
○シンポジウムテーマ
認知症の人に寄り添う中核的鍼灸専門人材の多職種連携の中での役割と可能性
○コーディネーター
後藤修司(学校法人後藤学園 理事長)
○パネリスト
川並汪一(一般社団法人 老人病研究会 会長)
グスタフ・ストランデル(株式会社 舞浜倶楽部 代表取締役社長)
和田雄志(公益財団法人 未来工学研究所 理事 フェロー)
兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
○ゲスト・パネリスト
韓景献(天津中医薬大学 教授)
コーディネーター:後藤修司
5名のパネリスト
パネリスト:川並汪一
(学校法人後藤学園 理事長)
(一般社団法人老人病研究会会長)
グスタフ・ストランデル
パネリスト:和田雄志
パネリスト:兵頭 明
(株式会社舞浜倶楽部
(公益財団法人未来工学研究所
(学校法人後藤学園
代表取締役社長)
理事フェロー)
中医学研究所所長)
ゲスト・パネリスト
韓景献(天津中医薬大学 教授)
学校法人後藤学園HP報告:http://www.gto.ac.jp/news/9769.html
文部科学省委託事業成果報告会 プログラム(2015年2月9日)[1,918KB]
文部科学省委託事業成果報告会 成果報告(学校法人後藤学園 兵頭明)[5,744KB]
文部科学省委託事業成果報告会 パネリスト紹介[316KB]
◆第3回実施委員会
日 時:平成27年2月9日(月)11:00~12:30
会 場:アルカディア市ヶ谷 霧島
添付資料(有り)0209第3回実施委員会次第
添付スライド(有り)0209第3回実施委員会・スライド報告
後藤修司委員長挨拶
第3回実施委員会開催
事業取組報告:兵頭明所長
文科省委託事業・第1回実施委員会スライド(2014年8月4日)[1,135KB]
文科省委託事業・第2回実施委員会スライド(2014年11月10日)[1,758KB]
文科省委託事業・第3回実施委員会用スライド(2015年2月9日)[6,173KB]
後藤学園・東洋医療系学科の卒後研修につきまして現在、2015年度の研修生を募集中です。
◆中医鍼灸アドバンスコース
週1回の臨床研修と、月1回の講義で構成されています。
後藤学園の卒業生を問わず他校の卒業生でも応募が可能です。
◆中医オープンセミナー 座学編・実技編
座学編・実技編それぞれ月1回の講義・実技で構成されています。
後藤学園の卒業生を問わず他校の卒業生でも応募が可能です。
関連リンク
中医学研究所 中医臨床センター 2015年度研修生募集
◆文部科学省委託事業
成果報告会&シンポジウム開催のご案内
平成26年度は文科省委託事業・成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業といたしまして、西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系の3分野連携による日本初の中核的鍼灸専門人材育成のための認知症対応型モデル教材の開発に取り組んでまいりました。
日本の超高齢化問題、認知症対策を一緒にお考えいただける鍼灸師の諸先生方、医療関係者、コ・メディカル分野の諸先生方など多くの方々に本成果報告会およびシンポジウムにご参加いただきたくご案内申しあげます。
日 時:平成27年2月9日(月)13:30~16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷6階 阿蘇の間
参 加 費:無料
ご案内&申込方法: 文部科学省委託事業 成果報告会&シンポジウム
これまでの事業の流れにつきましては、下記実施委員会の資料をご参照ください。
文科省委託事業・第1回実施委員会スライド(2014年8月4日)[1,135KB]
文科省委託事業・第2回実施委員会スライド(2014年11月10日)[1,758KB]
【終了しました】
◆中核的専門人材育成事業:
医療福祉健康分野コンソーシアム成果報告会開催のご案内
この度、学校法人後藤学園が所属いたしております医療福祉健康分野コンソーシアム(文部科学省委託事業)の成果報告会を
1月29日(木)に開催いたします。超少子高齢社会においては、医療福祉健康分野における他職種連携の果たす役割は
非常に大きなものとなることでしょう。本成果報告会は、当該分野の人材育成のあり方について提言をおこない、
広く教育関係者との意見交換の場とするものです。多くの関連分野の教育関係者のご参加を心よりお待ちしております。
日 時:平成27年1月29日(木)13:30~16:00
会 場:アルカディア市ヶ谷6階 霧島の間
●ポスターセッション
《看護・鍼灸・社会福祉・介護福祉・保育などコンソーシアム参加職域プロジェクト》
10職域のプロジェクトの活動目的・内容・実証講座・事業評価などをパネルにて展示します。
また、事業報告書の配布、担当者による事業説明(常時)や質疑応答をおこないます。どなたでもご自由に見学・参加いただけます。
●セミナーの部
平成26年度に10職域の共通の課題・取組としてコンソーシアム(共同体)で取り組んできた、
「オープンコミュニティ」、「他職種連携のプログラム」、「プロジェクトマネジメント」について報告会をおこないます。
(クリックすると拡大表示になります)
◆第6回 統合医療による認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催
主催:一般社団法人老人病研究会
後援:学校法人後藤学園、(株)舞浜倶楽部
日時:11月22日(土)~23日(日)
会場:11月22日(土)舞浜倶楽部新浦安フォーラム
http://www.maihamaclub.co.jp/
11月23日(日)東京衛生学園専門学校
→カリキュラムはこちら
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
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写真7
写真1:兵頭明先生による手技力客観的評価
写真2:渡辺明春先生実技指導
写真3:兵頭明先生による手技力客観的評価
写真4:川並汪一会長講義
写真5:植松秀彰先生実技評価
写真6:植松秀彰先生実技指導
写真7:修了式後記念写真
◆第7回牧田中医学セミナー開催
テーマ:脳血管障害に対する鍼治療
主催:牧田中医クリニック
日時:11月16日(日)
荒井好範先生
玉井秀明先生
柳本真弓先生
兵頭明先生
植松秀彰先生
植松秀彰先生
【セミナー内容】
1.荒井好範(牧田総合病院 理事長)
テーマ:高血圧と脳卒中
2.玉井秀明(帝京平成大学 ヒューマンケア学部はり灸学科 助教)
テーマ:脳卒中治療常用穴への鍼刺激が中枢神経系に及ぼす影響
3.柳本真弓(目白鍼灸院 院長)
テーマ:背部兪穴を用いた臨床応用(実技披露)
4.兵頭 明(後藤学園中医学研究所 所長)
テーマ:超高齢社会2025年問題に挑む~醒脳開竅法の役割と可能性~
→抄録はこちら →スライドはこちら
5.植松秀彰(牧田中医クリニック 部長)
テーマ:醒脳開竅法実技披露
◆第21回日本未病システム学会 in OSAKA
11月1日(土)~2日(日)
シンポジウム5(SY5):東洋医学・非薬物療法を統合した認知症予防と対応
座長 武田雅俊 大阪大学大学院医学系研究科 精神医学
福生吉裕 一般財団法人博慈会 老人病研究所
S5-1 脳血流と認知症
○猪原 匡史 国立循環器病研究センター 脳神経内科
S5-2 漢方薬により老化を遅延させることで認知症予防を試みる
○田上 真次 大阪大学大学院医学系研究科 精神医学教室
S5-3 鍼灸による認知症への対応~各種連携の中での認知症への取り組み~
○兵頭 明 学校法人後藤学園中医学研究所 →抄録はこちら
S5-4 高齢者の認知機能低下とその予防
―認知トレーニングと作業療法による大規模た施設短盲検RCT―
○林 紀行 大阪大学大学院医学系研究科 精神医学教室
S5-5 生活習慣病と認知症
○神出 計 大阪大学大学院医学系研究科 総合ヘルスプロモーション科学講座
◆第6回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース開催
10月25日(土)~26日(日) →カリキュラムはこちら
◆認知症公開講座セミナー
10月25日(土)
第一部
基調講演:認知症予防と治療の三焦鍼法
・最新情報:~アミロイドβ沈着の防止効果が判明~
・実技デモンストレーション
講 師:韓景献教授(天津中医薬大学、第一附属病院元院長)
第二部
症例報告:Gold-QPD卒業生によるパネル報告
◆「超高齢社会における認知症患者に寄り添う医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成」事業
日程:10月19日(日)
会場:日本医学柔整鍼灸専門学校
講座:西洋医学系、介護福祉系、鍼灸医学系の各1講座(90分×3)
時間:10:10~11:40 西洋医学系講座
講師:川並汪一(一般社団法人老人病研究会 会長)
11:40~12:10 ヒヤリング、アンケート調査
12:10~13:00 休憩
13:00~14:30 介護福祉系講座
講師:北島学((株)舞浜倶楽部富士見サンヴァーロ 施設長)
14:40~16:10 鍼灸医学系講座
講師:兵頭明(学校法人後藤学園中医学研究所 所長)
16:20~17:00 ヒヤリング、アンケート調査
◆臨床教育専攻科 第2回鍼灸臨床実技セミナー
講師: 兵頭 明 学校法人後藤学園中医学研究所 所長
テーマ:「中医学の魅力~総合性と専門性の発揮~」
セミナー報告:http://www.teg.ac.jp/news/9678.html
【終了しました】 → 詳細報告はこちら
認知症シリーズ 公開講座
◆第2回 認知症市民公開講座のご案内
テーマ: 「認知症患者を支える家族の安らぎ」
日 時:10月5日(日) 14:00~16:30
会 場:学校法人敬心学園 臨床福祉専門学校
(東京メトロ東西線『東陽町駅』下車10分)
アクセス:http://www.rinsho.jp/school/access.php
参加費(資料代):2,000円 医療・福祉系学生 500円
申込み:右のチラシを参照
【終了しました】
◆第6回認知症Gold-QPD育成講座開催のご案内
認知症の代替医療として鍼灸が注目を集めています。一般社団法人老人病研究会は後藤学園、舞浜倶楽部の協力の下、この4年間に100名近いGold-QPD資格認定鍼灸師を世に送り出し在宅訪問、老人ホーム、通所介護施設などで多くの認知症の方を相手に実績を積み活躍の場をさらに広げております。超高齢社会で役立つ鍼灸師ならびに新タイプのホームドクターの育成を行います。
◆第4回日本中医学会 学術総会
総合テーマ:「なにわの中医学」
日 時:9月13日(土)~14日(日)
会 場:タワーホール船堀
学術総会の注目ポイント:http://www.jtcma.org/scientific-meeting/img/2014point.pdf
シンポジウム①「認知症ケアの最前線」
【みどころ(抄録集より引用)】
少子高齢化社会の進展とともに認知症など高齢者特有の精神神経疾患が急増しているが、これらに対する薬物療法の効果は限られており、また副作用も少なくない。
特にアルツハイマー病新薬の治験の失敗が続いており、製薬メーカは認知症に対する新薬の開発に対して消極的になってきている。このような状況な中で、認知症に対する「非薬物療法」の重要性が再認識されている。本シンポジウムでは、認知症に対する非薬物療法の中で科学的な実証が行われているセラピー(鍼灸、化粧療法、ユマニチュード、運動療法)について各分野の専門家に報告していただき、中医学の治療との接点について議論する。(座長:酒谷薫)
・知覚・感情・言語による包括的ケアコミュニケーション:ユマニチュードの実践
(国立病院機構東京医療センター 総合内科 本田美和子)
・高齢社会における化粧セラピーの期待
(資生堂リサーチセンター 谷田正弘、日本大学工学部・医学部兼担 酒谷薫)
・鍼灸による認知症への対応~各種連携の中での認知症への取り組み~
(学校法人後藤学園 中医学研究所 兵頭明)
・高齢者の運動療法の認知機能に対する効果:光学的脳機能計測法による認知機能評価
(日本大学工学部・次世代光学技術研究センター、医学部・脳神経外科 酒谷薫)
兵頭明(抄録):0913日本中医学会抄録
◆ユマニテク医療福祉大学校 鍼灸学科同窓会セミナー
第6回卒後研修会
日 時:8月3日(日)
テーマ:認知症に対する治療戦略と症例報告
講 師:兵頭 明(後藤学園中医学研究所 所長)
【報告】
ユマニテク医療福祉大学校 Facebookページ
ユマニテク医療福祉大学校 鍼灸学科のブログ
◆大川学園医療福祉専門学校同窓会(芳友会)実技講習会
日 時:7月13日(日)
テーマ:認知症に対する鍼灸治療
講 師:兵頭 明(後藤学園中医学研究所 所長)
【同窓会報告】
http://www.ohkawa.jp/topics/2014/07/post_180.html
◆第289回 熊本県東方医学研修会
日 時:6月21日(土)18:30~20:30
テーマ:認知症に対する中医鍼灸の治療戦略と症例報告
講 師:兵頭 明(後藤学園中医学研究所 所長)
主催:熊本県東方医学研修会
共催:大杉製薬(株)、(株)ツムラ、クラシエ薬品(株)
後援:熊本県医師会
【受講者の声】
Aさん:http://ameblo.jp/sugashika/entry-11882993303.html
Bさん:https://www.facebook.com/permalink.php?id=495256077198833&story_fbid=716862938371478
認知症シリーズ 公開講座
◆第1回 「家族で防ぐ高齢者の認知症」
第1部『早めの気付きと早期介入について』
講師: 北村 伸(日本医科大学特任教授)
第2部『身近な相談システムと多職種連携の必要性について』
座長: 川並汪一((一社)老人病研究会会長、
日本医科大学名誉教授)
兵頭 明((一社)老人病研究会常務理事、
後藤学園中医学研究所所長)
パネリスト:
川西智也(武蔵小杉病院認知症相談センター 臨床心理士)
『介護家族からみた認知症~認知症の進行と介護家族の心理~』
青木春美(敬心学園日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科学科長)
『認知症早めの気づきとその対策
~認知症Gold-QPD育成講座の出来ること』
今真由美(特別養護老人ホーム和楽館 主任看護師)
『特別養護老人ホームで看護師の出来ること』
共催:一般社団法人老人病研究会、学校法人敬心学園、学校法人後藤学園
エーザイ株式会社、クレヨンソフト株式会社
後援:日本医科大学武蔵小杉病院、セイリン株式会社、株式会社医大サービス
【公開講座報告】
ご両親に認知症が疑われたとき、どのように対処されますか?日本医科大学武蔵小杉病院認知症相談センターはこれまでに「5,000件」をこえる相談を受け、市民とかかりつけ医・包括支援センターなどの多職種間連携を深めてきました。同センター代表の北村教授と臨床心理士の川西先生に認知症の基本的知識と早めの気づき、介護家族の心理についてお話いただきました。さらに高齢者入居施設での認知症ケア(看護師)と予防と治療(三焦鍼法;鍼灸師)の体験談が紹介され、またフロアの多くのご家族を交えて熱心な討論がなされました。
写真1
写真2
写真3
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写真1:川並汪一会長挨拶
写真2:川並汪一会長と兵頭明所長
写真3:今真由美講師
写真4:パネルディスカッションの様子
写真5:青木春美
写真6:川西智也
◆シンポジウム3
5月18日(日)10:00~12:00(メインホール)
テーマ:「超高齢社会における鍼灸治療の役割と可能性~認知症への取り組み~」
座長: 江川雅人 (明治国際医療大学 保健・老年鍼灸学講座 教授)
シンポジスト:
「認知症の診断と治療」
近藤啓次 (こんどう心療内科 院長)
「認知症患者を取り巻く地域の現状・課題・展望」
山本 豪 (社会福祉法人ふたば会 社会福祉士)
「各種連携のなかでの鍼灸による認知症への取り組み」
兵頭 明 (学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
【兵頭発表要旨】
兵頭発表要旨 (PDF)
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真1:メインホールの様子
写真2:パネルディスカッション
写真3:各社ブース
写真4:懇親会の様子
写真5:大会ポスター
認知症シリーズ 公開講座
◆第1回 「家族で防ぐ高齢者の認知症」
第1部『早めの気付きと早期介入について』
講師: 北村 伸(日本医科大学特任教授)
第2部『身近な相談システムと多職種連携の必要性について』
座長: 川並汪一((一社)老人病研究会会長、
日本医科大学名誉教授)
兵頭 明((一社)老人病研究会常務理事、
後藤学園中医学研究所所長)
パネリスト:
川西智也(武蔵小杉病院認知症相談センター 臨床心理士)
青木春美(敬心学園日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科学科長)
今真由美(特別養護老人ホーム和楽館 看護主任)
共催:一般社団法人老人病研究会、学校法人敬心学園、学校法人後藤学園
エーザイ株式会社、クレヨンソフト株式会社
後援:日本医科大学武蔵小杉病院、セイリン株式会社、株式会社医大サービス
【公開講座の趣旨】
ご両親に認知症が疑われたとき、どのように対処されますか?日本医科大学武蔵小杉病院認知症相談センターはこれまでに「5,000件」をこえる相談を受け、市民とかかりつけ医・包括支援センターなどの多職種間連携を深めてきました。同センター代表の北村教授と臨床心理士に認知症の基本的知識と早めの気づきについてお話いただきます。さらに高齢者入居施設での認知症ケア(看護師)と予防と治療(三焦鍼法;鍼灸師)の体験談を討議していただく予定です。
日 時:2014年6月8日(日) 14:00~16:30
場 所:臨床福祉専門学校
(東京メトロ東西線『東陽町駅』下車10分、JR錦糸町よりバスで20分)
参加費:2,000円(ご家族、ご親族の場合、何名でも2,000円。
受付にてお申し出ください。)
学生無料(但し事前予約が必要)
ご案内:http://www.gochojunet.com/index_kenkounotudoi.html
申込フォーム:https://z106.secure.ne.jp/~z106070/form/form2/form.html
後藤学園・東洋医療系学科の卒後研修につきまして現在、2014年度の研修生を募集中です。
◆中医オープンセミナー 座学編・実技編 (募集中)
座学編・実技編それぞれ月1回の講義・実技で構成されています。
後藤学園の学生・卒業生を問わず他校の学生・卒業生でも応募が可能です。
◆中医鍼灸アドバンスコース (募集終了)
週1回の臨床研修と、月1回の講義で構成されています。
後藤学園の卒業生を問わず他校の卒業生でも応募が可能です。
関連リンク
中医学研究所 中医臨床センター 2014年度研修生募集
◆第4期卒後研修生による症例報告会
日時:3月16日(日)10:30 〜 16:30
会場:東京衛生学園専門学校503教室
【中医オープンセミナーのご案内】
http://tcm-c.gto.ac.jp/contents/boshuu.html
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