学校法人衛生学園
EISEI College Traditional Chinese Medicine Educational and Clinical Support Center
衛生学園 中医学教育臨床支援センター トップページ Traditional Chinese Medicine Educational and Clinical Support Center
◆認知症鍼灸プロジェクト〔文部科学省委託事業〕のご紹介
~医療・介護連携型の認知症専門鍼灸師育成プロジェクト~
一 認知症の人に対する鍼灸治療の取り組み(ケアとキュアのコラボレーション)
二 文部科学省委託事業 youtubeをつかった 認知症講座アンケート調査
※自由記載部分の紹介(PDF)
三 日本初となる西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携による
「認知症に特化した中核的鍼灸専門人材育成のためのDVD教材」全面公開
認知症鍼灸専門人材育成講座 Dementia acupuncture
四 文部科学省委託事業成果物のご案内
≫教材ダウンロード
≫文科省委託事業成果報告書ダウンロード
≫文科省委託事業・事業報告 (当ページ)
≫一般社団法人 老人病研究会
◆第12回認知症Gold-QPD育成講座・認知症公開講座セミナー 開催
日時:12月15日(日)13:10~16:30
会場:東京衛生学園専門学校 AVホール
【基調講演Ⅰ】令和時代における現代未病のススメ
講師:福生吉裕
(一社)日本未病総合研究所 代表理事、
(一社)日本未病システム学会 前理事長
座長:川並汪一((一社)老人病研究会会長)
【基調講演Ⅱ】三焦鍼法による認知症対策、フレイル対策
講師:兵頭明
学校法人後藤学園中医学教育臨床支援センター長、
(一社)老人病研究会常務理事
座長:川並汪一(一社)老人病研究会会長)
【セミナーの様子】
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写真1:川並汪一会長による開会のご挨拶
写真2:川並汪一会長による福生吉裕先生のご紹介
写真3:福生吉裕先生の講演の様子
写真4:福生吉裕先生の講演の様子
写真5:兵頭明先生の講演の様子
写真6:兵頭明先生の講演の様子
写真7:兵頭明先生による三焦鍼法のデモンストレーション
写真8:兵頭明先生による三焦鍼法のデモンストレーション
写真9:兵頭明先生による三焦鍼法のデモンストレーション
◆第12期認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース 開催
主催:一般社団法人老人病研究会
後援:学校法人後藤学園
学校法人敬心学園
学校法人呉竹学園
一般社団法人日本中医学会 他
日時:2019年12月14日(土)~15日(日)
会場:東京衛生学園専門学校
■2019年度 第12回認知症Gold-QPD育成講座は、台風のため開催日程を変更しました。
新日程は、今年度に限りシルバーコースから始めました。
[講座カリキュラムPDF]
新シルバーコース日程表
新ブロンズコース日程表
【講演の様子】
12月14日(土)西洋医学系講座
12月15日(日)鍼灸医学系講座
◆第12期認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催
主催:一般社団法人老人病研究会
後援:学校法人後藤学園
学校法人敬心学園
学校法人呉竹学園
一般社団法人日本中医学会 他
日時:2019年11月2日(土)~3日(日)
会場:11月2日(土)舞浜倶楽部新浦安フォーラム
11月3日(日)東京衛生学園専門学校
■2019年度 第12回認知症Gold-QPD育成講座は、台風のため開催日程を変更しました。
新日程は、今年度に限りシルバーコースから始めました。
[講座カリキュラムPDF]
新シルバーコース日程表:no12_newGold-QPD2.pdf
新ブロンズコース日程表:no12_newGold-QPD1.pdf
◆11月2日(土) 舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
◆11月3日(日) 東京衛生学園専門学校3F実技室にて研修
◆第11期認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催
主催:一般社団法人老人病研究会
http://www.gochojunet.com/index.html
後援:学校法人後藤学園 他
日時:11月10日(土)~11日(日)
会場:11月10日(土) (株)舞浜倶楽部
11月11日(日) 東京衛生学園専門学校
[カリキュラムPDF]
◆11月10日(土) 舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
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写真1:川並汪一老人病研究会会長による開講のご挨拶
写真2:廉隅紀明舞浜倶楽部顧問による研修内容の紹介
写真3:グスタフ・ストランデル舞浜倶楽部代表取締役社長による反転授業
写真4:グスタフ・ストランデル舞浜倶楽部代表取締役社長による反転授業
写真5:兵頭明所長による認知症の方への対応の仕方指導
写真6:兵頭明所長による鍼施術&鍼施術にあたっての注意事項の紹介
写真7:北島学舞浜倶楽部統括施設長による反転授業
写真8:廉隅紀明舞浜倶楽部顧問による反転授業
写真9:施設見学
写真10:施設見学
写真11:記念撮影
写真12:記念撮影
◆11月11日(日) 東京衛生学園専門学校5F実技室にて研修
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写真1:川並汪一先生(老人病研究会会長)による開講のご挨拶
写真2:渡辺明春先生(後藤学園中医学研究所研究員)によるデモンストレーション
写真3:渡辺明春先生(後藤学園中医学研究所研究員)による実技指導
写真4:兵頭明先生(後藤学園中医学研究所所長)による
「認知症の方への施術の注意事項」
写真5:植松秀彰先生(牧田総合病院・牧田中医針灸治療室 元部長)による処方解説
写真6:植松秀彰先生(牧田総合病院・牧田中医針灸治療室 元部長)による実技評価
写真7:兵頭明先生(後藤学園中医学研究所所長)による
刺鍼実技標準化のための客観的評価
写真8:兵頭明先生(後藤学園中医学研究所所長)による
刺鍼実技標準化のための客観的評価
写真9:第11期認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース修了式後の集合記念写真
◆第11期Gold-QPD育成講座ブロンズコース 開催
主催:一般社団法人老人病研究会
後援:学校法人後藤学園
学校法人敬心学園
学校法人呉竹学園
一般社団法人日本中医学会 他
日時:2018年10月6日(土)~7日(日)
会場:東京衛生学園専門学校
講座のご案内:
http://www.gochojunet.com/index_g-pqd.html
[講座カリキュラムPDF]
第11回ブロンズコース日程表.pdf
第11回シルバーコース日程表.pdf
【兵頭所長コメント】
認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコースはMooc(ムーク)様式を採用しております。平成26年度、27年度に文部科学省委託事業の認定を受けて開発した認知症患者対応型のモデル教材、DVD教材をMooc様式とし、学習支援環境を整えました。
西洋医学系講座、鍼灸医学系講座、介護福祉系講座についてeラーニングにより自宅にて事前学習を行い、講座当日には反転授業、実技演習を行いました。
2025年問題へのチャレンジ、認知症の人およびそのご家族を一緒に支えたいという志をお持ちの鍼灸マッサージ師の先生方、および平成30年度からの新カリキュラムに「認知症鍼灸(仮称)」の導入を検討されている鍼灸系教育機関の先生方にご参加いただきました。
【講座の様子】
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写真1:川並汪一会長開講のご挨拶
写真2:川並汪一会長による反転授業
写真3:北村伸認知症専門医によるMMSE、N-ADL、NPIの判定法とその実習
写真4:兵頭明先生による反転授業
写真5:兵頭明先生によるGold-QPD研修生症例報告の紹介と評価
写真6:河原保裕先生によるデモンストレーション
写真7:河原保裕先生による実技指導
写真8:「鍼灸体験と鍼灸への思い」を医師同士で語る(黒川胤巨先生、川並汪一先生)
写真9:集合記念写真
第10回Gold-QPD育成講座ブロンズコースの様子
第10回Gold-QPD育成講座シルバーコースの様子
◆第10期認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催
主催:一般社団法人老人病研究会
http://www.gochojunet.com/index.html
後援:学校法人後藤学園 他
日時:11月18日(土)~19日(日)
会場:11月18日(土) (株)舞浜倶楽部
11月19日(日) 東京衛生学園専門学校
[カリキュラムPDF]
◆11月18日(土) 舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
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写真1:廉隅紀明(舞浜倶楽部顧問)による「高齢社会における鍼灸医療への期待」
写真2:兵頭明所長によるご入居者への施術および注意事項の研修①
写真3:兵頭明所長によるご入居者への施術および注意事項の研修②
写真4:施設見学(リハビリ室)
写真5:施設見学(リハビリ室)
写真6:舞浜倶楽部正面玄関にて集合記念写真
◆11月19日(日) 東京衛生学園専門学校4F実技室にて研修
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写真1:渡辺明春先生(後藤学園中医学研究所研究員)によるデモンストレーション
写真2:渡辺明春先生(後藤学園中医学研究所研究員)による実技指導
写真3:兵頭明先生(後藤学園中医学研究所所長)による
「認知症の方への施術の注意事項」
写真4:植松秀彰先生(牧田総合病院・牧田中医針灸治療室 元部長)による
デモンストレーション
写真5:植松秀彰先生(牧田総合病院・牧田中医針灸治療室 元部長)による実技評価
写真6:兵頭明先生(後藤学園中医学研究所所長)による
刺鍼実技標準化のための客観的評価
写真7:兵頭明先生(後藤学園中医学研究所所長)による
刺鍼実技標準化のための客観的評価
写真8:川並汪一先生((一社)老人病研究会会長)による修了証授与
写真9:第10回認知症GoldQPD育成講座シルバーコース修了式後の集合記念写真
◆第10回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
主催:一般社団法人老人病研究会
後援:学校法人後藤学園 他
日時:2017年10月21日(土)~22日(日)
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館
講座のご案内:
http://www.gochojunet.com/index_g-pqd.html
[講座カリキュラムPDF]
写真1
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写真1:川並汪一老人病研究会会長による反転授業①
写真2:川並汪一老人病研究会会長による反転授業②
写真3:兵頭明中医学研究所所長による反転授業①
写真4:兵頭明中医学研究所所長による反転授業②
写真5:川並汪一老人病研究会会長による第10回ブロンズコース修了証書授与
写真6:第10回ブロンズコース修了証書授与後の集合記念写真
◆第10回認知症Gold-QPD育成講座・認知症公開講座セミナー
日時:10月22日(日)13:10~16:30
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【基調講演Ⅰ】認知症介護のプロフェッショナル
~現状と将来展望~
講師:グスタフ・ストランデル氏
(スウェーデン福祉研究所元所長、
(株)舞浜倶楽部代表取締役、
(一社)老人病研究会理事)
座長:小林光俊先生(学校法人敬心学園理事長、
全国専修学校各種学校総連合会会長)
【基調講演Ⅱ】三焦鍼法基礎理論とGold-QPD実績紹介
~実技デモンストレーションと注意要項~
講師:兵頭 明氏
(学校法人後藤学園中医学研究所所長、天津中医薬大学客員教授、
(一社)老人病研究会常務理事)
座長:黒川胤臣先生(一般社団法人老人病研究会理事)
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写真1:学校法人後藤学園 後藤修司理事長の来賓ご挨拶
写真2:学校法人敬心学園 小林光俊理事長の来賓ご挨拶
写真3:学校法人呉竹学園 坂本 歩理事長の来賓ご挨拶
写真4:座長の小林光俊先生
写真5:グスタフ・ストランデル先生の講演の様子
写真6:グスタフ・ストランデル先生の講演の様子
写真7:座長の黒川胤臣先生
写真8:兵頭明所長の講演の様子
写真9:兵頭明所長の実技デモンストレーションの様子
◆第9回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース
主催:一般社団法人老人病研究会
日時:7月22日(土)~23日(日)
会場:7月22日(土) (株)舞浜倶楽部
7月23日(日) 東京衛生学園専門学校
[カリキュラムPDF]
◆7月22日(土)舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
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写真1 グスタフストランデル代表取締役社長による「健康生成論」講義
写真2 兵頭明所長による認知症の方への鍼灸施術の見学
写真3 認知症の人のご家族による鍼灸治療の紹介①
写真4 認知症の人のご家族による鍼灸治療の紹介②
写真5 高齢社会における鍼灸医療への期待(舞浜倶楽部・廉隅紀明顧問)
写真6 認知症ケアについての課題(舞浜倶楽部・北島学統括施設長)
写真7 黒川胤臣老人病研究会理事による研修総括
写真8 記念写真
写真9 記念写真
◆7月23日(日) 東京衛生学園専門学校にて実技研修
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写真1 川並汪一会長 開会のご挨拶
写真2 渡辺明春先生による三焦鍼法の技術的標準化実技指導
写真3 渡辺明春先生による三焦鍼法の技術的標準化実技指導
写真4 兵頭明所長による認知症の人への鍼灸治療の対応の仕方指導
写真5 植松秀彰先生による実技指導&実技評価
写真6 植松秀彰先生による実技指導&実技評価
写真7 兵頭所長による刺鍼実技の客観的評価&実技指導
写真8 川並汪一会長 閉会のご挨拶
写真9 記念写真
◆第9回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
主催:一般社団法人老人病研究会
日時:6月24日(土)~25日(日)
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【兵頭所長コメント】
認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコースは第8回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコースからMooc様式を採用しております。本コースのMooc様式とは、西洋医学系講座、鍼灸医学系講座、介護福祉系講座についてeラーニングにより自宅にて事前学習を行い、講座当日には反転授業、実技演習を行うというものです。認知症Gold-QPD育成講座は、より実践型教育システムとなっております。
[カリキュラムPDF]
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写真1 川並汪一先生による反転授業
写真2 兵頭明先生による反転授業
写真3 韓景献先生による実技指導
写真4 韓景献先生による実技指導
写真5 河原保裕先生による実技指導
写真6 河原保裕先生による手技標準化のまとめ
写真7 韓先生と横須賀グループ
写真8 ブロンズコース修了後の記念集合写真
◆第9回認知症Gold-QPD育成講座・認知症公開講座セミナー
日時:6月25日(日)13:20~17:00
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
Ⅰ 【基調講演】「認知症予防と治療のAcupuncture」
~三焦鍼法の理論と実技デモンストレーション~
講師:韓景献先生
(天津中医薬大学教授、中国鍼灸学会脳神経専門科会長)
座長:兵頭 明先生
((一社)老人病研究会常務理事、
後藤学園中医学研究所長)
Ⅱ Gold-QPD鍼灸師による三焦鍼法施術体験報告
座長:川並汪一((一社)老人病研究会会長、日本医科大学名誉教授)
1)Gold-QPD鍼灸師業績報告
演者:中村真通先生(Gold-QPD1期生)
2)レビー小体型認知症の治療報告
演者:新田敏正先生(Gold-QPD7期生)
3)三焦鍼法に関する総合討論
座長:兵頭 明((一社)老人病研究会常務理事、後藤学園中医学研究所長)
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写真1 川並汪一会長開会のご挨拶
写真2 韓景献教授によるデモンストレーション1
写真3 韓景献教授によるデモンストレーション2
写真4 中村真通先生による報告
写真5 新田敏正先生による報告
写真6 公開講座セミナー参加者との記念撮影
◆第8回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース
日 時:11月26日(土)~27日(日)
会 場:11月26日(土)舞浜倶楽部 新浦安フォーラム(介護付有料老人ホーム)
11月27日(日)後藤学園(東京衛生学園専門学校)
[カリキュラムPDF]
●11月26日(土)舞浜倶楽部新浦安フォーラムにて研修
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写真1 廉隅紀明先生による挨拶
写真2 北島学統括施設長による「認知症ケアの実例」紹介
写真3 兵頭所長による認知症の方への鍼灸施術の見学
写真4 施設見学(ブンネ楽器の紹介)
写真5 施設見学
写真6 認知症の人のご家族によるお話
写真7 記念写真
写真8 記念写真
●11月27日(日)東京衛生学園専門学校にて実技研修
写真9
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写真11
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写真09 河原保裕先生による実技指導
写真10 河原保裕先生による実技指導
写真11 兵頭所長による認知症の人への鍼灸治療の対応の仕方指導
写真12 植松秀彰先生による実技指導&評価
写真13 植松秀彰先生による実技指導&評価
写真14 兵頭所長による刺鍼実技の客観的評価
写真15 兵頭所長による刺鍼実技の客観的評価(捻転補法の評価)
写真16 川並汪一会長による修了証書授与
写真17 記念写真
◆鍼灸医療系教員のための認知症セミナー
【開催日時】 2016年9月25日(日)10:00~16:30
【会場】 東京衛生学園専門学校
【対象】 鍼灸医療系教育機関の専任教員、非常勤講師
【参加者】 34名(参加 15校)
【セミナー内容】
10:00~11:00
兵頭明先生((学)後藤学園中医学研究所所長)
1、教員のための認知症セミナー開催の目的
2、本日の配布資料の内容と、それぞれの役割と可能性について
11:10~12:10
中村真通先生((学)呉竹学園東京医療専門学校鍼灸マッサージ教員養成科科長)
1.地方自治体における認知症対策と鍼灸の認知度
2.認知症に対する三焦鍼法治療の効果
3.鍼灸師養成施設における認知症教育の現状とeラーニング学習支援の検討
13:00~15:00
河原保裕先生((公社)埼玉県鍼灸師会会長、アコール鍼灸院院長)
1、認知症に対する鍼治療の標準化の必要性について (なぜ標準化が必要なのか)
2、標準化された手技によるエビデンスの必要性について
3、三焦鍼法の実技指導のコツ
15:10~16:00
兵頭明先生((学)後藤学園中医学研究所所長)
1、卒前教育に認知症教育をどのように導入するか
2、その他
16:00~16:30 質疑応答
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写真1 兵頭明先生の講義
写真2 中村真通先生の講義
写真3 河原保裕先生の実技指導
◆第8回認知症Gold-QPD育成講座・認知症公開講座セミナー
日時:10月8日(土)13:40~17:00
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【基調講演Ⅰ】「認知症の漢方治療について」
講師:水上勝義先生(筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授)
座長:坂本 歩先生(学校法人呉竹学園 理事長、東洋療法学校協会 会長)
【基調講演Ⅱ】「認知症予防と治療の三焦鍼法」
~韓景献教授の三焦鍼法講義と実技デモンストレーション~
講師:韓景献先生(天津中医薬大学 教授、中国脳神経鍼灸センター 会長)
座長:兵頭 明先生(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
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写真1 (一社)老人病研究会会長、日本医科大学名誉教授 川並汪一先生ご挨拶
写真2 (学)後藤学園理事長、前全日本鍼灸学会会長 後藤修司先生 来賓ご挨拶
写真3 (学)敬心学園理事長、全国専修学校各種学校総連合会会長 小林光俊先生 来賓ご挨拶
写真4 筑波大学大学院人間総合科学研究科 教授 ご講演
写真5 基調講演Ⅰ座長 (学)呉竹学園理事長、東洋療法学校協会会長 坂本歩先生
写真6 天津中医薬大学 韓景献教授によるデモンストレーション
◆第8回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
主催:一般社団法人老人病研究会
日時:10月8日(土)~9日(日)
会場:日本医科大学同窓会橘櫻会館(日本医科大学キャンパス内)
【兵頭所長コメント】
今回から認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコースはMooc様式を採用いたしました。Mooc様式とは、西洋医学系講座、鍼灸医学系講座、介護福祉系講座についてeラーニングにより自宅にて事前学習を行い、講座当日には反転授業、実技演習を行うというものです。認知症Gold-QPD育成講座は、より実践型教育システムとなりました。
[カリキュラムPDF]
http://www.gochojunet.com/pdf/G-QPD2016OCT_time.pdf
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写真1 川並汪一会長による反転授業
写真2 兵頭明常務理事による反転授業
写真3 ゴールドコース修了生 川上泰弘先生による活動報告
写真4 ゴールドコース修了生 米村耕治先生による活動報告
写真5 ゴールドコース修了生とブロンズコース研修生との記念集合写真
写真6 ブロンズコース修了後の記念集合写真
【超高齢社会における認知症患者に寄り添う
医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成】
学校法人後藤学園は平成21年度から西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携のもとで、
超高齢社会の喫緊の課題であるご高齢者の不定愁訴の緩和、
とりわけ「認知症の人の症状の改善と緩和」に対して全人的・総合的な角度から取り組んでまいりました。
その経験と実績をベースとして平成26年度文部科学省委託事業
「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け、
医療・介護連携型の認知症患者に寄り添う中核的鍼灸専門人材の育成を目的として、
西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3 分野連携のもとで「認知症に対する医療・介護連携型の鍼灸師教育プログラム」を策定し、
多職種医療連携に向けた「中核的鍼灸専門人材育成のための認知症患者対応型モデル教材」の開発を行いました。
これにより臨床経験3 年以上の鍼灸師のスキルアップ、キャリアアップを多面的に支援する学習支援環境を整備し、
認知症患者に寄り添う中核的鍼灸専門人材の育成を行うことが可能となりました。
また、平成26年度に引き続き平成27年度文部科学省委託事業においても、
「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進事業」の認定を受け、
認知症の人に寄り添う新たな人的資源となる中核的鍼灸専門人材の育成を目的として、
平成26年度に開発いたしました西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携による
認知症患者対応型モデル教材のIT化(DVD 化)を進めてまいりました。
このたび、当該事業の総括として成果報告会、並びにシンポジウムを開催し、
日本の超高齢化問題、認知症対策を一緒にお考えいただける多くの方々にご参加いただきました。
ここに平成27年度に取り組んで参りました事業内容と事業成果をご報告させていただきます。
◆平成27年度文部科学省委託事業・成果報告会&シンポジウム
日 時:平成28年2月15日(月)13:30~16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷6階 阿蘇の間
第一部 職域プロジェクト成果報告会 13:30~14:15
報告者: 兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所所長)
・本プロジェクトの概要
・成果報告
・多職種連携の中での中核的鍼灸専門人材のネットワーク作り
文部科学省生涯学習政策局
130名の方がご来場に
兵頭明事務局長による成果報告
生涯学習推進課専修学校教育振興室
倉本光正 室長補佐 ご挨拶
※平成27年度文部科学省委託事業・成果報告スライドPDF
(文部科学省委託事業推進事務局長 兵頭明)
第二部 シンポジウム 14:30~16:30
○シンポジウムテーマ
認知症の人に寄り添う中核的鍼灸専門人材の多職種連携の中での役割と可能性
○コーディネーター
後藤修司(学校法人後藤学園 理事長)
○パネリスト
川並汪一(一般社団法人 老人病研究会 会長)
グスタフ・ストランデル(株式会社 舞浜倶楽部 代表取締役社長)
木村敦子(認知症の父をもつご家族)
兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
【写真】
コーディネーター 後藤修司
4名のパネリスト
パネリスト 川並汪一
(学校法人後藤学園 理事長)
(一般社団法人老人病研究会会長)
パネリスト グスタフ・ストランデル
パネリスト 木村敦子
パネリスト 兵頭明
(株式会社舞浜倶楽部
(認知症の父をもつご家族)
(学校法人後藤学園
代表取締役社長)
中医学研究所所長)
【フロアからのご発言】
小川慎吾氏
河原保裕氏
(一社)川崎市鍼灸マッサージ
(公社)埼玉県鍼灸師会会長
師会会長
■成果報告書
成果報告書(pdf 32MB)
■活動報告
実施委員会1(pdf)
実施委員会2(pdf)
実施委員会3(pdf)
成果報告会 案内(pdf)
成果報告会の様子
■実績報告書
実績報告書(pdf)
■事業成果物
『認知症の人およびそのご家族を支えるための中核的鍼灸専門人材育成講座』DVD教材
・西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系3分野連携によるDVD教材
⇒DVDダイジェスト版(YouTube)
⇒DVDスキャンデータ
【参考資料】
1.平成26年度文部科学省委託事業・成果報告会成果報告PDF
2.平成26年度文部科学省委託事業・成果報告書PDF(ダウンロード可)
3.平成26年度文部科学省委託事業・実績報告書PDF(ダウンロード可)
4.平成26年度文部科学省委託事業・事業成果物PDF(ダウンロード可)
『認知症の人およびそのご家族を支えるための
西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系3分野連携型モデル教材』
【超高齢社会における認知症患者に寄り添う
医療・介護連携型の中核的鍼灸専門人材の育成】
現在の日本は世界一の超高齢社会となり、高齢者人口の急増とともに認知症患者数も急
増しています。今後のさらなる高齢者人口の急増、認知症患者数の急増に対して、とりわけ
コ・メディカル分野での人材不足が非常に深刻な問題となっています。
超高齢社会がかかえる2025 年問題に対応するためには、地域包括ケアシステムの構築や多職種連携の強化をは
かりつつ、連携拡大のための新しい選択肢の創出が望まれます。高齢者や認知症患者の個別
ケアのニーズに応えるためにも、医療・介護連携をベースとし全身調整をベースとした全
人的・総合的なサポート体制の新しい連携創出が望まれます。
認知症に対する高度な西洋医学的知識を備え、さらに中国伝統医学(鍼灸)の全身調整
の考え方を共有し、認知症患者や高齢者への接遇介護法を習得し、所定の共通した鍼灸技
能を有する中核的鍼灸専門人材を養成することは、急増する認知症患者に対応するための
新たな選択肢創出の1つとして期待されます。
そこで本事業では、医療・介護連携型の認知症患者に寄り添う中核的鍼灸専門人材の育
成を目的として、西洋医学系・鍼灸医学系・介護福祉系の3 分野連携のもとで認知症に対
する医療・介護連携型の鍼灸師教育プログラムを策定し、多職種医療連携に向けた中核的
鍼灸専門人材育成のための認知症患者対応型モデル教材の開発を行い、臨床経験3 年以上
の鍼灸師のスキルアップ、キャリアアップを多面的に支援する学習支援環境を整備し、認
知症患者に寄り添う中核的鍼灸専門人材の育成を行うことにしました。
◆平成26年度 文部科学省委託事業・成果報告会&シンポジウム
日 時:平成27年2月9日(月)13:30~16:30
会 場:アルカディア市ヶ谷6階 阿蘇の間
第一部 職域プロジェクト成果報告会 13:30~14:30
報告者: 兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所所長)
・本プロジェクトの概要
・成果報告
・多職種連携の中での中核的鍼灸専門人材のネットワーク作り
165名の方がご来場に
兵頭明事務局長による成果報告
第二部 シンポジウム 14:45~16:30
○シンポジウムテーマ
認知症の人に寄り添う中核的鍼灸専門人材の多職種連携の中での役割と可能性
○コーディネーター
後藤修司(学校法人後藤学園 理事長)
○パネリスト
川並汪一(一般社団法人 老人病研究会 会長)
グスタフ・ストランデル(株式会社 舞浜倶楽部 代表取締役社長)
和田雄志(公益財団法人 未来工学研究所 理事 フェロー)
兵頭 明(学校法人後藤学園 中医学研究所 所長)
○ゲスト・パネリスト
韓景献(天津中医薬大学 教授)
コーディネーター:後藤修司
5名のパネリスト
パネリスト:川並汪一
(学校法人後藤学園 理事長)
(一般社団法人老人病研究会会長)
グスタフ・ストランデル
パネリスト:和田雄志
パネリスト:兵頭 明
(株式会社舞浜倶楽部
(公益財団法人未来工学研究所
(学校法人後藤学園
代表取締役社長)
理事フェロー)
中医学研究所所長)
ゲスト・パネリスト
韓景献(天津中医薬大学 教授)
学校法人後藤学園HP報告:http://www.gto.ac.jp/news/9769.html
■成果報告書
成果報告書(pdf)
■活動報告
実施委員会1(pdf)
実施委員会2(pdf)
実施委員会3(pdf)
成果報告会 案内(pdf)
成果報告会 報告(外部リンク)
■実績報告書
実績報告書(pdf)
■事業成果物
認知症対応型モデル教材(別ページ)
『認知症の人およびそのご家族を支えるための
西洋医学系・介護福祉系・鍼灸医学系3分野連携型モデル教材』
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