兵頭 明 [ひょうどう あきら] 〔プロフィール〕 〔学術活動1〕 〔学術活動2〕 〔著書〕 〔訳書〕
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プロフィール

【現職】
(2020年4月現在)
学校法人衛生学園・中医学教育臨床支援センター センター長
筑波大学理療科教員養成施設 非常勤講師
天津中医薬大学 客員教授
世界中医薬連合学会教育指導委員会 理事
日本中医学会 理事
日本伝統鍼灸学会 アドバイザー
一般社団法人 老人病研究会 常務理事

【略歴】
1981年3月 関西大学経済学部卒業(1972年入学)
1982年4月 北京中医学院卒業 中医学士取得(1975年入学)
1984年3月 明治鍼灸柔道整復専門学校卒業


学術活動1 【学会発表】
2019年5月12日
第68回(公社)全日本鍼灸学会学術大会 愛知大会
 ◇シンポジウム5 「かけがえのない記憶の再興戦略 ~鍼灸の挑戦~」
 テーマ:「認知症の人に対する鍼灸治療の取り組み成果と今後の可能性について」

2018年2月25日
第35回日本東方医学会学術大会
 ◇教育講演
 テーマ:認知症の人およびそのご家族を支えるための鍼灸治療の取り組み

2018年1月14日
全日本鍼灸学会東北支部 福島講座
 テーマ:認知症の方に対する鍼灸治療の実績と可能性
2017年9月16日~17日
第7回日本中医学会学術大会 熊本大会
 ◇教育セミナー
  テーマ:中医学の魅力-「鍼灸の総合性と専門性の発揮」
      ~スポーツ、美容、ストレス、生活習慣病、健康長寿、認知症などのテーマを一括分析&一括解決~
 ◇シンポジウム③ 「穴位効能の意義と標準化」
  テーマ:教育における穴位効能の果たす役割
2016年12月24日
第20回日本統合医療学会(宮城大会)
 ◇シンポジウムSY02 認知症に対する鍼灸治療の試み
  テーマ:鍼治療による認知症改善
2016年11月5日~16日
世界鍼灸学会連合会学術大会東京/つくば2016
 ◇ポスター発表テーマ:
  Effect of Sanjiao Acupuncture treatment for patients with dementia or lifestyle disease
  -A report by Gold-QPD acupuncturists-
  認知症に対する三焦鍼法鍼治療の効果‐Gold-QPD 鍼灸師による報告‐
  Masamichi Nakamura (中村真通),Akira Hyodo (兵頭明)Han Jingxian (韓景献), Oichi Kawanami (川並汪一)
2016年6月11日
第65回全日本鍼灸学会学術大会(北海道大会)
 ◇パネルディスカッション3 フレイル予防と鍼灸・超高齢社会に対する鍼灸師の意義
  テーマ:認知症の人に対する鍼灸師の役割と鍼灸治療の可能性
2015年6月21日
全日本鍼灸学会・日本鍼灸師会共催 北海道鍼灸師会学術講演会
 テーマ:多職種連携をベースとした認知症に対する鍼灸治療の実際と可能性
2014年11月2日
第21回日本未病システム学会(大阪大会)
 ◇シンポジウム5(SY5)東洋医学・非薬物療法を統合した認知症予防と対応
  テーマ:鍼灸による認知症への対応~各種連携の中での認知症への取り組み~
2014年9月13日
第4回日本中医学会学術総会
 ◇シンポジウム① 認知症ケアの最前線
  テーマ:鍼灸による認知症への対応~各種連携の中での認知症への取り組み~
2014年5月18日
第63回全日本鍼灸学会学術大会(愛媛大会)
 ◇シンポジウム3 超高齢社会における鍼灸治療の役割と可能性~認知症への取り組み~
 テーマ:各種連携のなかでの鍼灸による認知症への取り組み
2012年1月14日
第15回日本統合医療学会(埼玉大会)
 テーマ:認知症に対する鍼灸治療の実際と取り組み (統合医療による全国的取り組み)

2011年10月29日
世界中医薬教育大会(北京大会)
 テーマ:日本における伝統医学人材育成の取り組み

 http://old.gto.ac.jp/tc_med/topix/beijinzhongyiyao/tcmeducationofjapan.pdf
2011年6月11日
第62回日本東洋医学会学術総会(北海道大会)
 テーマ:認知症に対する鍼灸治療と全国的取り組み(超高齢化社会における鍼灸の役割と可能性)

2010年10月31日
日本東洋医学会関東甲信越支部・東京都部会
 テーマ:「日常診療で役立つ鍼灸治療とその考え方」

2010年8月29日
日本中医学会設立記念シンポジウム
 テーマ:「認知症に対する鍼灸の取り組みについて」

 http://www.jtcma.org/
2010年3月14日
醒脳開竅法学会
 テーマ:「認知症に対する中医鍼灸」

2009年10月31日
文部科学省社会連携研究事業「認知症国際フォーラム」
 ■主催 日本医科大学老人病研究所文部科学省社会連携研究推進事業、川崎市、社団法人老人病研究会.

 【第1部 講演 13:00~14:40】
 「東洋医学概観」 秋葉 哲生 (あきば伝統医学クリニック院長 慶応義塾大学客員教授)
 「認知症診療における漢方治療」 水上 勝義 (筑波大学大学院精神病態医学分野准教授)
 「中国漢方と認知症」 張 允嶺 (北京中医薬大学神経内科学教授)
 「鍼灸によるお年寄りのQOL」 兵頭 明 (後藤学園中医学研究部部長 天津中医薬大学客員教授)
 「中国鍼灸と認知症」 韓 景献 (天津中医薬大学鍼灸学教授 第一医院院長)
 【第2部 パネルディスカッション 15:00~17:00】
 総合司会 宮川 泰夫 (フリーアナウンサー・元NHK)
 パネリスト 秋葉 哲生 / 水上 勝義 / 張 允嶺 / 兵頭 明 / 韓 景献
2009年6月28日
第7回日本中医学交流大会 鍼灸学術大会
 大会長基調講演
 テーマ:医療連携に向けた21世紀の中医鍼灸―総合性と専門性の発揮

◆座談会
 テーマ:中医鍼灸日本化への道

 西田皓一 王 財源 浅川 要 兵頭 明 

2009年6月13日
◆第58回全日本鍼灸学会学術大会埼玉大会
 テーマ:脳血管障害に対する鍼灸治療の実際-治療効果の再現性
 臨床実技セミナー3 「中医学的鍼灸治療の実際」
 植松秀彰 河原保裕 兵頭 明 

2008年5月10日
◆第47回日本生体医工学会大会
 テーマ:生体酸化バイオマーカのヘルスケアへの応用

 藏重 淳 兵頭 明

2008年6月8日
◆第59回日本東洋医学会学術総会シンポジウム
 テーマ:これからの日本の鍼灸をつくる-教育の観点から見えてくるもの-

 矢野 忠 山元敏勝 藤本蓮風 兵頭 明

2007年10月27日
◆第35回日本伝統鍼灸学会北海道大会シンポジウム
 テーマ:世界の鍼灸教育の現状報告と日本伝統鍼灸の課題
 「中国・中医薬大学の伝統医学教育-鍼灸・推拿系を例として」

 形井秀一 島田 力 篠原昭二 兵頭 明 


【誌上発表】
■老人病研究会年報
『在宅におけるアルツハイマー型認知症の治療』連載シリーズ

 2018年(No.40)
  「Gold-QPD[鍼灸治療]によるフレイル対策、認知症対策の可能性を探る」
 2017年(No.39)
  「2025年問題に対する平成28年度文部科学省委託事業・継続事業の報告」
 2016年(No.38)
  「平成27年度文部科学省委託事業の総括と今後の方針」
 2015年(No.37)
  「2025年問題に対する平成26年度文部科学省委託事業の総括と今後の展望」
 2014年(No.36)
  「2025年問題に対する統合医療による認知症Gold-QPD育成講座の挑戦」
 2013年(No.35)
  「統合医療による認知症Gold-QPD育成講座の役割と将来展望」
 2012年(No.34)
  「統合医療による認知症Gold-QPD育成講座の現況報告と展望」
 2011年(No.33)
  「超高齢化社会における鍼灸治療(全人的総合的アプローチ)の役割と可能性」

■『東方医学』Vol.34 No.2 2018
  「認知症の人およびそのご家族を支えるための鍼灸治療の取り組み」

■『医道の日本』2017年10月号
  本田美和子先生(東京医療センター総合内科医長)へのインタビュー記事
  「認知症ケアの革命的手法「ユマニチュード」とは何か」

■『中医臨床』Vol.38-No.2 2017年6月 通巻149号(後編)
 『中医臨床』Vol.38-No.1 2017年3月 通巻148号(前編)
  特別INTERVIEW 
  「日本に中医学を普及・啓蒙したパイオニア兵頭明先生に聞く」

■『日本統合医療学会誌』第10巻第1号(2017)
  「認知症と鍼灸師・鍼灸」

■『医道の日本』2016年8月号
  「鍼灸治療によるフレイル対策、認知症対策の可能性を探る」

■『医道の日本』誌
『在宅におけるアルツハイマー型認知症の治療』連載シリーズ

 2013年1月号(医道の日本 第832号)
 第1回 「三焦鍼法による治療」
  矢野司、兵頭明

 2013年2月号(医道の日本 第833号)
 第2回 「MMSE値の維持と改善」
  矢野司、兵頭明

 2013年3月号(医道の日本 第834号)
 第3回 「通所介護施設との連携による治療」
  田嶋健晴、兵頭明

 2013年4月号(医道の日本 第835号)
 第4回 「鍼灸治療院での認知症の治療(1)」
  筒井智文、渡辺明春、兵頭明

 2013年5月号(医道の日本 第836号)
 第5回 「鍼灸治療院での認知症の治療(2)」
  渡辺明春、兵頭明

 2013年6月号(医道の日本 第837号)
 第6回 「パーキンソン病で認知症が疑われる患者に対する鍼灸マッサージ治療」
  海老澤武士、兵頭明

■月刊ナラティブメディカ2013創刊号
 特別寄稿 川並汪一、兵頭明
 テーマ:ゴールド・キューピッドとは
 (http://old.gto.ac.jp/tc_med/topix/20131202/narrative1.pdf
    ~お年寄りに寄り添うプロフェッショナル健康請負鍼灸師~

■「認知症にはり治療」
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=26120/
 読売新聞2010年6月3日(木)夕刊

■特集Ⅰ 座談会 「認知症―鍼灸による予防と治療」
https://www.morinomiya.ac.jp/book/shinkyu-osaka/96.html
 鍼灸OSAKA Vol.25 No.4 2010年3月
 川並汪一、兵頭明、水上勝義、小俣浩

■「電気刺激による筋疲労特性の検討」
http://rtc.nagoya.riken.jp/sensor/Wiki/papers/25amP6-3-4_Yagi.pdf
 第48回日本生体医工学会大会 Japan Soc. ME & BE(Apr. 2009)
 石川佳徳※1、 太田憲※2、 兵頭明※3、 八木透※1※4
 ※1 東京工業大学大学院情報理工学研究科情報環境学専攻
 ※2 国立スポーツ科学センター
 ※3 後藤学園ライフエンス総合研究所中医学研究部
 ※4 独立行政法人理化学研究所


■世界の鍼灸教育の現状報告と日本伝統鍼灸の課題
 日本伝統鍼灸学会雑誌 第35巻・第2号(通巻第64号)95-135(2009)
 形井秀一、兵頭明、島田力、篠原昭二

■これからの日本の鍼灸をつくる―教育の観点から見えてくるもの―
 日本東洋医学雑誌 第60巻Vol,60 No,3 2009 p283-p308
 1,21世紀における鍼灸教育について―特に鍼灸臨床教育について  矢野 忠※1
 2,これからの鍼灸について  藤本蓮風※2
 3,鍼灸の普及に対する一つの考え方  山元敏勝※3
 4,医療連携に向けた新しい鍼灸教育について  兵頭 明※4
 ※1 明治国際医療大学鍼灸学部健康・予防鍼灸学教室
 ※2 北辰会代表
 ※3 愛鍼会山本病院
 ※4 後藤学園中医学研究部

■鍼治療が有効と考えられたびまん性軸索損傷の1症例
 麻酔 56(2)203-206(2007)
 玉井秀明※1   山口 崇※2   渡辺英寿※2   齋藤和彦※3   兵頭 明※4   瀬尾憲正※3  
 ※1 自治医科大学大学院麻酔科学・集中治療医学講座
 ※2 自治医科大学医学部脳神経外科学講座
 ※3 自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座
 ※4 学校法人後藤学園LIFENCE総研中医学研究部


■鍼治療が有効と考えられたびまん性軸索損傷の1症例-第2報-
 麻酔 56(10)1205-1210(2007)
 玉井秀明※1   菊地千一郎※2   川村義文※3   神田 大※4   山口 崇※4  
 渡辺英寿※4   齋藤和彦※5   兵頭 明※6   瀬尾憲正※5  
 ※1 自治医科大学大学院麻酔科学・集中治療医学講座
 ※2 自治医科大学医学部精神医学講座
 ※3 自治医科大学附属病院中央放射線部核医学
 ※4 自治医科大学医学部脳神経外科学講座
 ※5 自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座
 ※6 学校法人後藤学園LIFENCE総研中医学研究部


■日本の医学部および医科大学の伝統医学教育の現状と展望
 Present Situation and Perspectives of the Traditional Medicine Education in Medical Universities or Colleges in Japan
 世界中医薬教育(世界中医薬学会連合会教育指導委員会)
 2(1)53-54(中国語) 178-180(英語)
 兵頭 明
 日本学校法人後藤学園中医学研究部長、世界中医薬学会連合会教育指導委員会理事

■鍼治療が有効と考えられた脳腫瘍術後遷延性意識障害の1症例
 麻酔 58(3)349-353(2009)
 玉井秀明※1   川村義文※2   渡辺英寿※3   神田 大※3   山口 崇※3  
 菊地千一郎※4   藤田晃史※5   齋藤和彦※6   兵頭 明※7   瀬尾憲正※6  
 ※1 自治医科大学大学院麻酔科学・集中治療医学講座
 ※2 自治医科大学附属病院中央放射線部核医学部門
 ※3 自治医科大学医学部脳神経外科
 ※4 自治医科大学医学部精神医学教室
 ※5 自治医科大学医学部放射線医学教室
 ※6 自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座
 ※7 学校法人後藤学園LIFENCE総研中医学研究部




【誌上掲載】
『鍼灸ジャーナル』2012Vol.25
特別インタビュー
テーマ:中医学を介して統合医療を実現する


『医道の日本』第816号(平成23年9月号)2011年9月1日発行
「寝たきり予防のための麻痺への鍼灸」齋藤隆裕、兵頭明


『中医臨床』誌
テーマ:学生のための針灸臨床講座
第1回 
第2回 
第3回 
第4回 
第5回 
第6回 
第7回 
第8回 
第9回 
第10回 
第11回
胃痛について1  
胃痛について2  
喘息について   
胸痛について   
頭痛について   
婦人科疾患1   
婦人科疾患2   
腰痛・歯痛    
眼精疲労・小便失禁
下痢・インポテンス
遺尿・脱毛     
中医臨床Vol,25-No,1
中医臨床Vol,25-No,2
中医臨床Vol,25-No,3
中医臨床Vol,25-No,4
中医臨床Vol,26-No,1
中医臨床Vol,26-No,2
中医臨床Vol,26-No,3
中医臨床Vol,26-No,4
中医臨床Vol,27-No,1
中医臨床Vol,27-No,2 
中医臨床Vol,27-No,3
2004年3月 
2004年6月 
2004年9月 
2004年12月
2005年3月 
2005年6月 
2005年9月 
2005年12月
2006年3月
2006年6月
2006年9月
通巻96号
通巻97号
通巻98号
通巻99号
通巻100号
通巻101号
通巻102号
通巻103号
通巻104号
通巻105号
通巻106号


『中医臨床』誌
テーマ:学生のための針灸臨床講座
第1回 
第2回 
第3回 
第4回 
第5回 
第6回 
第7回 
第8回 
第9回 
第10回 
不眠1    
不眠2    
めまい    
喘息1    
喘息2    
耳鳴り・難聴1
耳鳴り・難聴2
頭痛1    
頭痛2    
頭痛3   
中医臨床Vol,27-No,4
中医臨床Vol,28-No,1
中医臨床Vol,28-No,2
中医臨床Vol,28-No,3
中医臨床Vol,28-No,4
中医臨床Vol,29-No,1
中医臨床Vol,29-No,2
中医臨床Vol,29-No,3
中医臨床Vol,29-No,4
中医臨床Vol,30-No,1
2006年12月
2007年3月
2007年6月 
2007年9月 
2007年12月
2008年3月
2008年6月 
2008年9月 
2008年12月
2009年3月
通巻107号
通巻108号
通巻109号
通巻110号
通巻111号
通巻112号
通巻113号
通巻114号
通巻115号
通巻116号


『医道の日本』 第66巻第3号2007年3月1日発行
 巻頭対談
 「脳から読み解く中医学と鍼灸」

 酒谷薫(日本大学脳神経外科学講座)×兵頭明(後藤学園ライフエンス総研…中医学研究部)

学術活動2
                                                                                                                                            
[2013年]
1月8日~9日第4回認知症Gold-QPD育成講座育成講座ブロンズコース開催
[関連ニュース]
 http://www.gochojunet.com/Gold-QPD/News_Letter/NL-23.pdf
 http://www.gochojunet.com/Gold-QPD/News_Letter/NL-24.pdf
2月3日愛媛中医学研究会特別講座
テーマ:『認知症に対する鍼灸治療の実際と全国的取り組み』
    ~超高齢社会における鍼灸の役割と可能性~
2月19日第9回統合医療展2013にて講演
テーマ:統合医療による「認知症専門鍼灸師Gold-QPD育成講座」の将来展望
[関連ニュース]
   http://www.idononippon.com/information/topics/2013/02/25.html
   http://www.gochojunet.com/Gold-QPD/News_Letter/NL-26.pdf
2月23日第1回病鍼連携治療研究会にて講演
テーマ:病鍼連携の可能性を探る
3月9日~10日第4回統合医療による認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催
カリキュラム:http://www.gochojunet.com/pdf/silvercourse201303.pdf
3月13日横浜医療専門学校にて特別講義
テーマ:中医学の魅力-「総合性と専門性の発揮」
    ~ストレス、生活習慣病、健美、健康長寿、認知症などのテーマを一括分析~
3月17日第4回牧田中医学セミナーにて講演
テーマ:高齢者医療の中での中医鍼灸の役割と可能性について
抄 録:http://old.gto.ac.jp/tc_med/topix/20130409/20130409.pdf
3月17日学校法人後藤学園卒後研修・中医鍼灸アドバンスコース
第3期卒後研修生による症例報告会の開催
6月7日~9日第62回全日本鍼灸学会学術大会九州大会に参加
7月28日アルファ医療福祉専門学校同窓会主催講演会にて講演
テーマ:「認知症対策のこれから」
[関連ニュース]
http://www.best-shingaku.net/senmon/school446/original3.html
8月8日、15日社会福祉法人敬心福祉会・池袋敬心苑にて講演
テーマ:中医学による職員のためのセルフケア・セミナー
8月20日~27日北京中医薬大学、天津中医薬大学と学術交流(第27回後藤学園中医鍼灸学研修団)
[関連ニュース]
http://www.teg.ac.jp/news/9052.html
9月1日臨床教育専攻科主催 第1回鍼灸臨床実技セミナーにて講演
テーマ:中医学の魅力 総合性と専門性の発揮
[関連ニュース]
http://www.teg.ac.jp/news/9040.html
9月14日~15日第3回日本中医学会学術総会に参加
[関連ニュース]
http://www.jtcma.org/scientific-meeting/2013report.html
9月19日第40回国際福祉機器展・国際シンポジウムに参加
9月21日臨床教育専攻科主催 実践中医学講座2013in名古屋にて講演
テーマ:中医学の魅力
[関連ニュース]
http://www.teg.ac.jp/news/9077.html
9月28日~29日第41回日本伝統鍼灸学会学術大会京都大会に参加
篠原昭二会頭講演の座長担当
10月4日KANPO Medical Conference(株式会社ツムラ 東京支店主催)
テーマ:認知症に対する中医鍼灸の治療戦略と実際
10月6日掌桜会設立30周年記念特別講演会を開催
副会長挨拶:http://old.gto.ac.jp/tc_med/topix/20131021/30kinen.pdf
10月14日第22回日本刺絡学会学術大会に招待参加
11月3日~4日中国伝統医学研究院リー針灸治療院主催、東洋学術出版社/学校法人後藤学園後援による
朱氏頭皮針講習会に招待参加
11月16日~17日第5回統合医療による認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース開催(日本医科大学新丸子校舎)
12月14日~15日第5回統合医療による認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開催

[2012年]
1月14日第15回日本統合医療学会(埼玉大会)
テーマ:認知症に対する鍼灸治療の実際と取り組み (統合医療による全国的取り組み)
2月11日認知症市民公開講座(文部科学省社会連携研究推進事業)
http://www.nms.ac.jp/ig/soudan/2012koukaikouza/120211toiawase.html
3月11日第3回牧田中医学セミナー
テーマ:中医学の魅力~総合性と専門性の発揮
抄録:http://old.gto.ac.jp/tc_med/topix/20120311hyodo.pdf
3月18日東日本大震災復興支援チャリティセミナー(掌友会主催)
テーマ:高齢者医療のなかでの中医鍼灸の役割と可能性
http://shouyuukai.jimdo.com/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/
4月25日中日友好協会会長・唐家璇先生来日歓迎レセプション(日中友好7団体主催)に参加
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zrgxs/t926310.htm
5月27日山梨県鍼灸師会主催 認知症と鍼灸
テーマ:高齢化社会が引き起こす認知症にいかに鍼灸が効果を現すか
http://yamanashi.harikyu.or.jp/koukaikouza20120527.pdf
6月8日~10日第61回全日本鍼灸学会学術大会(三重大会)に参加
6月18日先端医療イニシアチブシンポジウム・第1回日中先端医療構想(東京女子医科大学)に参加
6月23日~24日第3回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース開講(日本医科大学同窓会館)
7月8日信州医療福祉専門学校にて講演
テーマ:認知症の鍼灸における予防と改善
7月12日鎌倉市教養センター主催・一般教養講座
テーマ:東洋医学による認知症の予防と改善
7月21日~22日第3回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース開講(日本医科大学同窓会館)
8月21日~28日北京中医薬大学、天津中医薬大学と学術交流(北京、天津)
9月1日~2日第2回日本中医学会
シンポジウム:「漢方と鍼灸の理論の架け橋」の座長担当
9月9日北海道高等盲学校附属理療研修センター主催・第3回東洋医学講座
テーマ:経穴の臨床応用
10月7日臨床教育専攻科実技セミナー

[2011年]
1月6日臨床教育専攻科主催 第1回 あなたのスキルアップにつながる実践中医学講座
      テーマ:超高齢化社会における鍼灸の役割と可能性
1月8日~9日社団法人老人病研究会主催 認知症Gold-QPD育成講座シルバーコースA
1月10日舞浜倶楽部認知症ケアセミナー
1月16日認知症市民公開講座(川崎)
      認知症支援の実践 ~ 治療・予防・街づくり・成年後見制度
2月8日「認知症の人と家族の会」高見国生会長と連携についての交流(京都)
2月12日~13日社団法人老人病研究会主催 認知症Gold-QPD育成講座シルバーコースB
2月13日社団法人栃木県鍼灸按摩マッサージ指圧師会主催・栃木県委託研修会
      テーマ:認知症に対する鍼灸手技療法
2月20日東邦大学薬学部生涯学習講座
      テーマ:知っていそうで知らない鍼灸治療
2月25日関西医療大学第13回研究交流会
      テーマ:超高齢化社会における鍼灸治療の役割と可能性(全人的総合的アプローチ)
2月27日がん先端遺伝子治療情報センター主催
      癌代替医療(CDC6ノックダウン療法)記念講演会
3月1日臨床教育専攻科主催 第2回 あなたのスキルアップにつながる実践中医学講座
      テーマ:認知症に対する鍼灸治療の実際
3月5日中医弁証トレーニング公開講座1
3月13日牧田醒脳開竅学会
      テーマ:認知症に対する鍼治療の症例報告(地震のため延期)
3月19日中医弁証トレーニング公開講座2(地震のため延期)
3月21日中医弁証トレーニング公開講座3(地震のため延期)
3月26日中医弁証トレーニング公開講座4(地震のため延期)
6月10日~12日日本東洋医学会学術総会(北海道)
6月17日~19日全日本鍼灸学会(つくば)
6月25日~26日社団法人老人病研究会主催  第2回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
6月10日~12日第62回日本東洋医学会学術総会(北海道大会)
 テーマ:認知症に対する鍼灸治療と全国的取り組み
     (超高齢化社会における鍼灸の役割と可能性)
6月19日全日本鍼灸学会(有明)
6月25日~26日第2回認知症Gold-QPD育成講座ブロンズコース
 社団法人老人病研究会主催
7月24日牧田醒脳開竅法学会
 テーマ:認知症に対する鍼治療の症例報告
8月4日~5日東洋療法学校協会教員研修会
8月7日2011TCMN(八王子大会)
 テーマ:高齢者のための鍼灸治療
8月12日実践中医学講座2011:福岡セミナー
8月13日実践中医学講座2011:大阪セミナー
8月14日実践中医学講座2011:名古屋セミナー
8月16日~23日北京中医薬大学、天津中医薬大学と学術交流(北京、天津)
9月3日~4日第1回 日本中医学会学術総会
9月10日~11日第2回認知症Gold-QPD育成講座シルバーコース
10月9日中医弁証トレーニング公開講座2
10月10日中医弁証トレーニング公開講座3
10月27日~31日中国北京にて学術交流
 ①世界中医薬学会連合会教育指導委員会・理事会改選大会
 ②北京中医薬大学学術提携団体との会見式典
 ③北京中医薬大学新校舎起工式典
 ④世界中医薬教育大会

テーマ:日本における伝統医学人材育成の取り組み(東京衛生学園専門学校方式)
 ⑤北京中医薬大学創立55周年記念式典
 ⑥北京中医薬大学校友大会

11月3日中医弁証トレーニング公開講座4
11月6日日本伝統鍼灸学会
12月23日第3回統合医療によるGold-QPD公開講座
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学術活動(~2010)
[2000年]
4月24日~5月3日 訪中、北京と天津にて学術交流、
     天津にて後藤学園・天津中医学院学術提携15周年記念式典
     天津学会
参加、大会副秘書長
5月13日~14日 第1回国際統合医学会学術集会講演
      テーマ:中医鍼灸学の教育に携わる立場からの提言
6月19日 富士銀行関連企業主のための健康セミナー
      テーマ:不養生をせざるを得ない人の健康法
6月18日 実地医家のための臨床東洋医学(鍼灸実践講座)第1回
      テーマ:1、東洋医学の身体観、統一体観、疾病観
          2、鍼の刺し方
7月23日 実地医家のための臨床東洋医学(鍼灸実践講座)第2回
      テーマ:1、気血津液精について、肝の生理・病理・治療穴について
          2、治療穴の取穴実技と刺鍼実技
8月20日 実地医家のための臨床東洋医学(鍼灸実践講座)第3回
      テーマ:1、心と脾の生理・病理・治療穴について
          2、治療穴の取穴実技と刺鍼実技
8月26日~28日 中医学ネットワーク[TCMN夏大会]
      テーマ:如何に弁証するか
9月10日 実地医家のための臨床東洋医学(鍼灸実践講座)第4回
      テーマ:1、肺と腎の生理・病理・治療穴について
          2、治療穴の取穴実技と刺鍼実技
10月15日 実地医家のための臨床東洋医学(鍼灸実践講座)第5回
      テーマ:1、五臓の相互関係、証決定と治療法則のまとめ
          2、治療穴の取穴実技と刺鍼実技
10月29日~30日 日本伝統鍼灸学会参加
11月19日 実地医家のための臨床東洋医学(鍼灸実践講座)第6回
      テーマ:1、弁証の仕方、鍼灸処方学について
          2、治療穴の取穴実技と刺鍼実技
[2001年]
1月24日 山形県立医療福祉短期大学にて講演
      テーマ:リハビリテーションと中医学1
1月31日 山形県立医療福祉短期大学にて講演
      テーマ:リハビリテーションと中医学2
2月7日 山形県立医療福祉短期大学にて講演
      テーマ:リハビリテーションと中医学3、統合リハビリテーション構想
4月27日~5月1日 訪中、北京と天津にて学術交流
6月2日 第2回国際統合医学会学術集会に参加、座長
6月8日~10日 全日本鍼灸学会参加(大阪大会)
8月15日~22日 訪中、天津にて学術交流
10月19日~23日 訪中、天津学会に参加、大会副秘書長
10月27日~28日 日本伝統鍼灸学会(大阪大会)
11月8日 山形県立医療福祉短期大学にて講演
      テーマ:リハビリテーションと中医学1
11月22日 山形県立医療福祉短期大学にて講演
      テーマ:リハビリテーションと中医学2
12月3日 山形県立医療福祉短期大学にて講演
      テーマ:リハビリテーションと中医学3、統合リハビリテーション構想
[2002年]
3月1日~2日 高知県中村市立中医学研究所視察
4月24日~5月3日 訪中、北京と天津にて学術交流
4月29日~5月1日 天津学会参加、大会副秘書長
6月8日~9日 全日本鍼灸学会(茨城大会)
7月31日~8月1日 東北大学にて学術交流
8月24日~26日 中医学ネットワーク[TCMN夏大会in名古屋]
         テーマ:中医学のイメージ化リターン
9月15日 愛媛中医学研究会10周年記念大会・李世珍先生来日講演会
      テーマ:1、李世珍先生、李伝岐先生の紹介
          2、今なぜ中医学なのか[今、世界は、そして日本は]
11月9日~10日 日本伝統鍼灸学会(東京大会)
[2003年]
2月7日   国立身体障害者リハビリテーションセンターにて講演
     
テーマ:東洋医学教育の最近の流れについて
         中医学の診断治療システムについて
3月4日~14日 訪中、北京と天津にて学術交流
3月21日 中医学ネットワーク[TCMN春大会]
3月28日~30日 訪中、天津にて学術交流
6月6日 高知県中村市立中医学研究所視察
6月7日~8日 全日本鍼灸学会(香川大会)
7月18日~22日 訪米、バークレー鍼統合医療大学院大学にて講演
       テーマ:中医鍼灸の今、中国そして日本
8月7日~9日 中医学ネットワーク[TCMN夏大会東京]
       テーマ:中医学を学ぼうとする君たちへ
11月8日~9日 日本伝統鍼灸学会(広島大会)
[2004年]
5月16日   日本歯科東洋医学会2004年度研修会「鍼灸コース」(第1回)講演
6月11日~12日  全日本鍼灸学会学術大会(千葉)参加
7月31日~8月1日 教員のための中医学教育セミナ[東京衛生学園主催]講演
8月1日 日本歯科東洋医学会2004年度研修会「鍼灸コース」(第2回)講演
8月7日~8月8日 TCMN(中医学ネットワーク)(愛知)講演
  テーマ:痛みの診察トレーニング&弁証の仕方トレーニング(PPT)
8月14日 中国伝統医学国際シンポジウム仙台ミーティング2004[東北大学大学院主催〕参加
  テーマ:老年医療にいかす中国伝統医学
10月21日 会田記念リハビリテーション病院 講演
  テーマ:リハビリテーションと中医学  ~統合リハビリテーション構想実現に向けて~
10月24日 日本歯科東洋医学会2004年度研修会「鍼灸コース」(第3回)講演
11月13日~14日 第32回日本伝統鍼灸学会学術大会宮城大会参加

[2005年]
1月23日 日本歯科東洋医学会2004年度研修会[鍼灸コース](第4回)講演
3月27日 教員のための中医学教育セミナー(第2回)[東京衛生学園主催]講演
6月11日~12日 全日本鍼灸学会学術大会(福岡大会)参加
7月31日~8月2日 中医学ネットワーク[TCMN夏大会] テーマ:ツボと友達になろう[イメージトレーニング]
8月6日~7日 第2回中医学交流大会(日本大学医学部講堂)  テーマ:李家家伝鍼灸の特色
10月5日 自治医科大学・中医学セミナー(1)  
  テーマ:1、中医学の基本的な考え方  2、肝系統[臓腑と経絡系統とツボとの関係]   3、取穴実技、刺鍼のコツ
10月12日 自治医科大学・中医学セミナー(2)
  テーマ:1、心系統[臓腑と経絡系統とツボとの関係]   2、取穴実技、刺鍼のコツ
10月19日 自治医科大学・中医学セミナー(3)
  テーマ:1、脾系統[臓腑と経絡系統とツボとの関係]   2、取穴実技、刺鍼のコツ
10月29日~30日 日本伝統鍼灸学会(東京)
11月2日 自治医科大学・中医学セミナー(4)
   テーマ:1、肺系統[臓腑と経絡系統とツボとの関係]   2、取穴実技、刺鍼のコツ
11月9日 自治医科大学・中医学セミナー(5)
   テーマ:1、腎系統[臓腑と経絡系統とツボとの関係]   2、取穴実技、刺鍼のコツ
11月30日 自治医科大学・中医学セミナー(6)
   テーマ:1、舌診トレーニング   2、刺鍼トレーニング
12月7日 自治医科大学・中医学セミナー(7)
   テーマ:1、老人疾患に対する鍼灸治療   2、舌診トレーニングと刺鍼トレーニング
12月14日 自治医科大学・中医学セミナー(8)
   テーマ:消化器疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
12月21日 自治医科大学・中医学セミナー(9)
   テーマ:脳血管障害に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング

[2006年]
1月11日 自治医科大学・中医学セミナー(10)
   テーマ:呼吸器疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
1月18日 自治医科大学・中医学セミナー(11)
   テーマ:婦人科疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
1月25日 自治医科大学・中医学セミナー(12)
   テーマ:循環器疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
2月1日 自治医科大学・中医学セミナー(13)
   テーマ:泌尿器疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
2月8日 自治医科大学・中医学セミナー(14)
   テーマ:生殖器疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
2月15日 自治医科大学・中医学セミナー(15)
   テーマ:整形外科疾患に対する鍼灸治療と刺鍼トレーニング
2月22日 自治医科大学・中医学セミナー(16)
   テーマ:鍼灸処方と作り方1と刺鍼トレーニング
3月8日 自治医科大学・中医学セミナー(17)
   テーマ:鍼灸処方と作り方2と刺鍼トレーニング
3月15日 自治医科大学・中医学セミナー(18)
   テーマ:漢方処方と鍼灸処方との関係1
3月17日 東洋鍼灸専門学校 中医学セミナー
   テーマ:腑に落ちる中医学
3月22日 自治医科大学・中医学セミナー(19)
   テーマ:漢方処方と鍼灸処方との関係2
3月29日 自治医科大学・中医学セミナー(20)
   テーマ:漢方処方と鍼灸処方との関係3
5月21日 北九州市鍼灸マッサージ師会青年部主催兵頭明先生特別講演会
   テーマ:明日につながる治療のために

   ~1回の講習会で100穴前後の使い方をマスターしてみませんか~
6月16日~18日 全日本鍼灸学会(金沢大会)
7月23日 岐阜県三師会合同研修会特別講演会
    テーマ:こうすれば直る!鍼灸
7月25日 中和医療専門学校講演  
   テーマ:明日のための中医学
8月1日 アジアン・ビューティー・セミナー     
   テーマ:東洋医学から考える顏・肌の生理   ~トータル・ビューティーの視点から~
8月19日~21日 中医学ネットワーク[TCMN夏大会東京]
   テーマ:明日の中医学
8月21日~8月28日 訪中、北京と天津にて学術交流
9月14日~17日 訪中、北京にて学術交流
9月16日 国際中医、伝統医学教育論壇に参加
9月17日 北京中医薬大学創立50周年記念式典参加
9月29日 日本大学脳神経外科学酒谷薫教授と対談
   テーマ:脳科学と中医学[2007年医道の日本誌3月号に掲載]
9月30日~10月1日 東北大学 第7回WHO協力センター国際シンポジウム [補完代替医療に関する国際シンポジウム]に参加
10月12日~15日 訪中、天津にて学術交流
10月13日 世界中医薬連合学会教育指導委員会設立大会参加、理事に就任
10月14日 天津中医薬大学昇格記念式典参加
10月14日~15日 第5回中国・天津国際中医薬学術シンポジウム・第9回鍼灸国際学術交流会
  大会学術委員会副主席、大会組織委員会副主席として運営に参加
11月4日~5日 日本伝統鍼灸学会(大分)
12月2日 牧田総合病院院内学会講演
   テーマ:東洋医学と西洋医学のコラボレーション   ~相互理解と連携による新たな「チーム医療」の可能性~

[2007年]
3月19日 東洋鍼灸専門学校 中医学セミナー    
   テーマ:腑に落ちる中医学 第2弾
4月15日 実践東洋医学講座 鍼灸診療の基本と実際(1) 東邦大学
5月13日 元気で長寿100歳クラブ 講演
5月27日 実践東洋医学講座 鍼灸診療の基本と実際(2) 東邦大学
6月8日~10日 全日本鍼灸学会(岡山大会)
7月22日 実践東洋医学講座 鍼灸診療の基本と実際(3) 東邦大学
7月23日~7月28日 中国(北京中医薬大学、天津中医薬大学)学術交流
8月2日~8月3日 学校協会教員研修会
8月5日 第4回中医学交流大会・鍼灸分科会シンポジウム    
   テーマ:鍼灸と免疫、終末期医療における鍼灸の役割
8月19日 中医学ネットワーク(TCMN)夏大会10周年記念大会in愛知
   テーマ:総合医学としての中医学―これからの10年
8月20日 中医学ネットワーク(TCMN)夏大会10周年記念大会in愛知
   テーマ:教員のための中医学セミナー
8月22日~8月29日 中国(北京中医薬大学、天津中医薬大学)学術交流
   8月27日:北京中医薬大学と「編入学意向書」調印式
   8月28日:天津中医薬大学と「編入学協議書」調印式
9月16日~17日 第22回 弦躋塾セミナー(別府大会)  特別講演
   テーマ: 「やさしい中国医学の総て、(基礎と臨床) ―神髄を探る―」
9月30日 実践東洋医学講座 鍼灸診療の基本と実際(4) 東邦大学
10月27日~28日 日本伝統鍼灸学会(北海道大会)シンポジウム
   テーマ:「世界の鍼灸教育の現状報告と日本伝統鍼灸の課題」
12月1日~2日 第11回日本代替・相補・伝統医学連合学会(JACT)
第7回日本統合医療学会(JIM)合同大会2007in松島

[2008年]
2月11日 日本伝統鍼灸学会鍼灸教育シンポジウム
   テーマ:「世界の鍼灸教育の現状と日本伝統鍼灸の課題(2)」
2月15日 第3回ヘルスケアソルーション研究会
   テーマ:「鍼灸とヘルスケア」
3月19日
東洋鍼灸専門学校講演
      テーマ:腑に落ちる中医学・第3弾
3月24日~3月31日 中国北京、天津にて学術交流
4月20日 東邦大学・実践東洋医学講座[鍼灸コース]
      テーマ:消化器疾患に対する鍼灸治療
5月9日~10日 第47回日本生体医工学会大会(神戸)大会
      テーマ:生体酸化バイオマーカのヘルスケアへの応用
5月25日 東邦大学・実践東洋医学講座[鍼灸コース]
      テーマ:背部取穴と刺鍼および耳穴治療について
5月30日~6月1日 全日本鍼灸学会(京都)
6月6日~8日 第59回日本東洋医学会学術総会 シンポジウム:
「これからの日本の鍼灸をつくる 教育の観点から見えてくるもの」
6月20日 第5回ヘルスケアソルーション研究会(資生堂五反田ビル)
6月21日 第8回日本抗加齢医学会総会市民公開講座参加
6月21日 第6回ヘルスケアソルーション研究会
7月27日 東邦大学・実践東洋医学講座[鍼灸講座]
8月3日~5日 関西中医学ネットワーク[関西TCMN]
8月17日 第6回日本中医学交流会大会(江戸川区タワーホール船堀)
 テーマ:緩和医療と中医学
8月18日~20日 2008TCMN (八王子セミナーハウス)
 テーマ:出会いの数だけ中医学
9月21日 東邦大学・実践東洋医学講座[鍼灸講座]
10月10日 第7回ヘルスケアソルーション研究会
10月19日 東邦大学・実践東洋医学講座[鍼灸講座]
10月25日~26日 日本伝統鍼灸学会
11月4日~7日 天津中医薬大学創立50周年記念式典
世界中医薬学会連合会教育指導委員会・世界中医薬教育大会[天津]
第6回国際中医薬学術大会・第10回国際鍼灸学術交流会共同開催[天津]
12月12日 第8回ヘルスケアソルーション研究会

[2009年]
2月11日 第9回ヘルスケアソルーション研究会(資生堂BS研究所)
2月21日~22日 鍼灸の発展を考える日中韓会議・つくばシンポ
3月15日 醒脳開竅法学会OPENセミナー(牧田総合病院)
 テーマ:鍼灸の専門性(特化)、総合性
4月17日 第10回ヘルスケアソルーション研究会(資生堂BS研究所)
4月19日 東邦大学・実践東洋医学講座(東邦大学)
5月22日 第11回ヘルスケアソルーション研究会(資生堂BS研究所)
5月24日 東邦大学・実践東洋医学講座(東邦大学)
6月10日 第1回東京スピリチュアルケア研究会
6月12日~14日 第58回全日本鍼灸学会学術大会埼玉大会
 テーマ:脳血管障害に対する鍼灸治療の実際-治療効果の再現性
6月26日 第12回ヘルスケアソルーション研究会(資生堂BS研究所)
6月28日 第7回日本中医学交流大会 鍼灸学術大会(王子・北とぴあ)
 ①大会長基調講演テーマ:医療連携に向けた21世紀の中医鍼灸―総合性と専門性の発揮
 ②座談会テーマ:中医鍼灸日本化への道(西田皓一、王財源、兵頭明、浅川要)
8月3日~4日 社団法人・東洋療法学校協会第33回教員研修会(東京ドームホテル)
8月8日~9日 2009夏TCMN(中医学ネットワーク)in八王子・第12回大会
 ① 全体講演:ストレス、生活習慣病、超高齢社会、少子化などの諸問題を一括分析!
 ② ナイトセミナー:「兵頭明に挑戦!! 三勇士中医学講義バトル!!」
 ③ 教員のための中医学セミナー
10月17日~18日 第37回 日本伝統鍼灸学会学術大会 大阪大会
10月31日 認知症国際フォーラム(文科省社会連携研究事業)
 第一部:鍼灸によるお年寄りのQOL(生活の質)向上
 第二部:パネルディスカッション
      テーマ:漢方と鍼灸による認知症の予防と治療
※第二部パネルディスカッションの内容は11月29日にNHK教育テレビ・日曜フォーラムにて「認知症に東洋医学が挑む」というテーマで全国放映された。

11月22日 北海道鍼灸専門学校第2回学術講演会
http://www.shinkyu.ac.jp/news/news10.html
午前:やさしい中国医学の総て(基礎と臨床)
午後:高齢者医療の中での鍼灸の果たせる役割
12月12日 舞浜倶楽部
http://www.maihamaclub.co.jp/・鍼灸ミニセミナー
テーマ:鍼灸によるお年寄りのQOL(生活の質)向上
12月27日 鍼灸OSAKA座談会  テーマ:「認知症と鍼灸」認知症治療における鍼灸の可能性

[2010年]
1月5日~7日 北京中医薬大学、天津中医薬大学を訪問
 認知症研究視察団(北京中医薬大学東方医院、天津中医薬大学第1附属医院を訪問)
3月14日 醒脳開竅法学会(牧田中医センター主催)
テーマ:「認知症に対する中医鍼灸」
 
4月25日 東邦大学・実践東洋医学講座(鍼灸講座)
http://www.geocities.jp/toho_toyoigaku/jissen5/
5月20日 介護付有料老人ホーム舞浜倶楽部富士見サンヴァーロ
 「全職員のための東洋医学特別セミナー」

受講者感想文
http://old.gto.ac.jp/tc_med/event/2010maihama/2010maihama_club2.htm
5月23日 東邦大学・実践東洋医学講座(鍼灸講座)
5月27日 介護付有料老人ホーム舞浜倶楽部新浦安フォーラム
「全職員のための東洋医学特別講座」
5月28日 第12回ヘルスケアソルーション研究会(資生堂BS研究所)
6月11日~13日 第59回全日本鍼灸学会学術大会・大阪大会
http://taikai.jsam.jp/
6月19日 介護付有料老人ホーム富士見サンヴァーロ、新浦安フォーラム
 「ご入居者、ご家族のための東洋医学セミナー」
テーマ: 東洋医学と高齢者の生活~舞浜倶楽部における統合医療導入に向けて
7月9日 スウェーデン大使館での認知症ケアセミナー・基調講演
テーマ: 鍼灸によるお年寄りのQOL
対 象: ケアマネージャー・ソーシャルワーカー等
7月25日 東邦大学・実践東洋医学講座(鍼灸講座)
8月8日~10日 中医学ネットワーク(TCMN)2010夏大会・中医万博in八王子
http://www.tcmn.net/
テーマ: 「これからの鍼灸 認知症~臨床の実際」
8月17日~24日 中国(北京中医薬大学、天津中医薬大学)にて学術交流
8月29日 日本中医学会設立記念シンポジウム
http://www.jtcma.org/
テーマ: 「認知症に対する鍼灸の取り組みについて」
9月26日 東邦大学・実践東洋医学講座(鍼灸講座)
10月2日~3日 認知症G-QPD育成講座(社団法人・老人病研究会主催)
10月24日 東邦大学・実践東洋医学講座(鍼灸講座)
10月31日 日本東洋医学会関東甲信越支部・東京都部会
テーマ: 「日常診療で役立つ鍼灸治療とその考え方」
11月21日 東邦大学・実践東洋医学講座(鍼灸講座)
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著書
【日本語】

1、『針灸学』[基礎篇] 共著 平成3年1月発行 東洋学術出版社
 日中共同執筆による日本で初めての針灸のための中医学基礎テキストである。
 ※本書は針灸のための東洋医学テキストシリーズの第1部であり、昭和63年の「あはき」法改正の内容にもとづき、日本での新しい東洋医学教育の課題と目標を踏まえて制作にあたった。現在、社団法人東洋療法学校協会推薦のサブテキストとされている。


『東洋医学臨床論』 共著 平成5年3月発行 医道の日本社
 ※昭和63年「あはき」法改正にもとづく社団法人東洋療法学校協会統一教材である。



3、『東洋医学概論』 共著 平成5年5月発行 医道の日本社
 ※昭和63年「あはき」法改正にもとづく社団法人東洋療法学校協会統一教材である。


『針灸学』[臨床篇] 共著 平成5年10月発行 東洋学術出版社
 ※上述の針灸学[基礎編]に続く東洋医学テキストシリーズの第2部である。東洋医学
独自の考え方をどのように具体的に臨床に応用していくかを提示したものである。


『中医学の基礎』 共著 平成7年11月発行 東洋学術出版社
 ※日中専門家が推考に推考を重ねた安心できる最新の中医基礎理論テキスト。初学者が最初に学ぶ最も大切な基礎科目であるため、正確さと簡潔さ、読みやすさを最大限に追求している。『針灸学』基礎編を漢方用に改編した書である。


『針灸学』[経穴篇] 共著 平成9年10月発行 東洋学術出版社
 ※針灸学[基礎篇][臨床篇]につづく東洋医学テキストシリーズの第3部である。針灸臨床で治療穴を決定する際に、その根拠を提供するものである。


7、『看護のための最新医学講座』 共著 平成14年9月発行 中山書店
 ※日野原重明(聖路加国際病院理事長)監修。Alternative Medicine(代替医療)に関する最新の全体像や臨床応用などについてわかりやすく網羅した総合解説書的な一冊。
 ※Alternative Medicine(代替医療)の筆頭として「中国伝統医学」(中医弁証や漢方・鍼灸・あマ指)が紹介されているが、他にもアーユルヴェーダやオステオパシーなど15種類の代替医療の紹介・解説・臨床応用等、「代替医療ガイドブック」としての機能を十分に果たせる一冊と言える。


8、『徹底図解 東洋医学のしくみ 気・血・津液から鍼灸、漢方治療まで 監修 平成21年7月発行 新星出版社
 ※東洋医学の基礎知識から鍼灸臨床・漢方薬までを幅広く解説した、一般の方にもわかりやすい東洋医学入門書。


9、『鍼療法図鑑』監修  平成23年11月15日発行 ガイアブックス
 ※主要な経穴と耳穴、および広範なトリガーポイントを1冊で網羅したオールカラー版ポケット図解書。取穴部位、刺入の深さ、適応症、効果をイラストとともに詳解。耳鍼については、異なる流派(中国式/ノジェ式)があり、多くの施術者が混乱する原因ともなっている実情に配慮して併記することで、より実用的な手引きに仕上がっている。毎日の施術のクイックレファレンスとして最適。プロ待望の一冊!


10、『鍼灸医学大辞典』共著 平成24年4月発行 医歯薬出版社
 ※鍼灸に関連の深い西洋医学の基礎用語・臨床用語、中医学用語、鍼灸の基礎用語・臨床用語、人物、書籍など、鍼灸に関わる分野の用語を幅広く収録。配列は見出し語の五十音順、見出し語、見出し語よみ、解説からなる。巻末に日本語総画索引、日本語仮名索引、欧文索引が付く。


11、『経絡・ツボの教科書』監修 平成24年6月発行 新星出版社
 ※経絡とツボについて詳しく学ぶための本。経絡とツボ一つずつについて、骨格や筋肉の入った図で分かりやすく示しながら、改善される症状や効果、効能を解説。

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訳書


1、『中国傷寒論解説』 共訳 昭和57年5月発行 東洋学術出版社
 ※漢方治療の経典の1つである傷寒論を原文の解説とともに実際の臨床に即して解説した書である。


2、『針灸経穴辞典』 共訳 昭和61年4月発行 東洋学術出版社
 ※経穴の名称の由来、出典、位置、解剖、作用、主治、操作、針感、配穴等について、日本で初めて経穴の全貌を紹介した訳書である。


3、『難経解説』 共訳 昭和62年4月発行 東洋学術出版社
 ※中国医学の古典著作である難経に対する現代中国での解釈を初めて日本に紹介した書である。監訳は東京大学文学部教授である戸川芳郎氏が担当。


4、『金匱要略解説』 共訳 昭和63年5月発行 東洋学術出版社
 ※漢方治療の経典の1つである金匱要略を原文の解説とともに実際の臨床に即して解説した書である。


5、『朱氏頭皮針』 共訳 平成元年9月発行 東洋学術出版社
 ※「神針の朱」と称され、世界にセンセーションを起こした驚異的な鍼灸治療を紹介した書である。急性疾患や難治性疾患に威力を発揮し、再現性の高い治療法を紹介している。本手技は操作が簡単で、安全、無痛、即効性を特徴としている。


6、『写真でみる脳血管障害の鍼灸治療-「醒脳開竅法」の理論と実際』 共訳 平成3年5月発行 東洋学術出版社
 ※高齢化による脳血管障害の発生およびその後遺症に苦しむ患者が増加しているが、2000症例以上の患者に応用された中国の新しい針治療法を日本に紹介した書である。



7、『針灸学』〔手技編〕(旧:『写真でみる針灸補瀉手技』) 共訳 平成3年7月発行 東洋学術出版社
 ※中国における伝統的な針灸手技をイラストを多く用いながら、力の強さ、回転角度、速度などについて詳細に紹介した書である。中国の伝統的手技を初めて日本に紹介した書である。

8、『黄帝内経素問』 共訳 平成4年7月発行 東洋学術出版社
 ※中国伝統医学の経典の1つである素問に対する現代中国の解釈を初めて日本に紹介した書である。


9、『臨床経穴学』 単訳 平成7年5月発行 東洋学術出版社
 ※4代100年の家伝の経験を集大成。中国の針灸臨床家が口をそろえて「これは良い本だ」と絶賛する評価済みの臨床指針。常用穴86穴を臨床運用を軸に徹底解説している。また数100症例におよぶ針灸臨床の実際についても紹介がなされている。


10、『中医弁証学』 単訳 平成8年11月発行 東洋学術出版社
 ※「証」とは何か。「弁証」とは何か。中医学の核心である「証」と「弁証」を初めて系統的に解説した書である。中医学をより深く理解するための「証の辞典」であり、中医学学習者の必携書である。

11、『難病とどう取り組むか』 監訳 平成9年2月発行 緑書房
 ※本書は難病を中心とした針灸治療の医案(カルテ)集である。つまり生きた臨床の実際の記録である。中国各地の老中医達の臨床の実際が手こずった例、失敗例も含めて事細やかに紹介されている。

12、『[詳解]中医基礎理論』 共訳 平成9年4月発行 東洋学術出版社
 ※212の設問に答えるQ&A方式となっている。中医学の基礎理論をより深く理解するための一歩進んだ中級用解説書。最新の学説を加えた手応えのある解説書である。


13、『中医鍼灸 臨床発揮』 李世珍、李伝岐、李宛亮/著 兵頭明/訳 2002.09.29 東洋学術出版社

 

【英語版】
1、『FUNDAMENTALS OF ACUPUNCTURE & MOXIBUSTION』
  天津科技翻訳出版公司から1994年に出版
    監修  後藤修司 戴錫孟 高金亮
    総編集 劉公望 兵頭明
 ※日本で東洋学術出版社から発行した『針灸学』基礎篇の英語版。

2、『CLINICAL ACUPUNCTURE & MOXIBUSTION』
  天津科技翻訳出版公司から1996年12月に出版
    監修   後藤修司 戴錫孟
    総編集  劉公望
    副総編集 兵頭明 他
 ※日本で東洋学術出版社から発行した『針灸学』臨床篇の英語版。

3、『ACUPOINTS & MERIDIANS』
  中国華夏出版社から1998年1月に出版
    監修  後藤修司 戴錫孟 Donald P Lauda
    総編集 劉公望 兵頭明
 日本で東洋学術出版社から発行した『針灸学』経穴篇の英語版。

4、『TECHNIQUES OF ACUPUNCTURE AND MOXIBUSTION』
  中国華夏出版社から1998年10月に出版
    監修   後藤修司 戴錫孟 Donald P Lauda
    総編集  劉公望
    副総編集 兵頭明 他
 アメリカのニーズにもとづき『針灸学』教材シリーズの[手技篇]を英語版にしたもの。日本には手技に関する他の優れた専門書があるので、教材シリーズからは割愛した。

5、『CHINESE HERBAL MEDICINE』
  中国華夏出版社から2001年1月に出版
    監修   後藤修司 戴錫孟 Donald P Lauda
    総編集  劉公望
    副総編集 兵頭明 他
    編集   泉隆司 他
 ※天津中医学院と後藤学園が共同で主催しているダブルカレッジ大学院コース(修士課程)教材の英語版。

6、『現代中医臨床シリーズ・方剤学基礎』英語版
  『CLINICAL ESSENTIALS OF CONTEMPORARY SERIES CHINESE MEDICINE 

   FUNDAMENTALS OF FORMULAS OF CHINESE MEDICINE』
  中国華夏出版社から2002年6月に出版    劉公望/総編集 ほか
 ※天津中医学院と後藤学園が共同で主催しているダブルカレッジ大学院コース用(修士課程)教材の『方剤学基礎』英語版。

7、『現代臨床シリーズ・方剤学発揮』英語版
  『CLINICAL ESSENTIALS OF CONTEMPORARY SERIES CHINESE MEDICINE

   DEVELOPMENT OF FORMULAS OF CHINESE MEDICINE』
  中国華夏出版社から2002年9月に出版   劉公望/総編集 ほか
 ※天津中医学院と後藤学園が共同で主催しているダブルカレッジ大学院コース用(修士課程)教材の『方剤学発揮』英語版


【中国語版】
1、『現代針灸全書』
  中国華夏出版社から1998年1月に出版
    監修  戴錫孟 後藤修司 高金亮
    主編  劉公望
    副主編 兵頭明 李志道 焦茂 周桂桐 王雲凱
 ※日本で東洋学術出版社から発行した『針灸学』基礎編・臨床篇・経穴篇に天津中医学院側がさらに技法篇を加えて出版した中国語版。

2、『現代中医臨床備要叢書』中薬学
  中国華夏出版社から2000年7月に出版
    監修  戴錫孟 後藤修司
    主編  劉公望
    副主編 兵頭明 安井広迪 他
    編集  泉隆司 田野倉真由美 他
 ※天津中医学院と後藤学園が共同で主催しているダブルカレッジ大学院コース(修士課程)教材の中国語版。

3、『現代中医臨床備要叢書』方剤学
  中国華夏出版社から2002年1月に出版
    監修  戴錫孟 後藤修司
    主編  劉公望
    副主編 兵頭明、安井広迪 他
    編集  泉隆司 田野倉真由美 他
 ※天津中医学院と後藤学園が共同で主催しているダブルカレッジ大学院コース(修士課程)教材の中国語版。


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