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第59回 日本東洋医学会学術総会
 
(2008年6月6日〜8日開催 仙台国際センター)


ランチョンセミナー
「自治医科大学における鍼診療と研究(基礎・臨床)」
(自治医科大学麻酔科学・集中治療室医学講座 瀬尾憲正 教授)

(冒頭3枚のみ公開いたします)






<発表原稿より>
自治医科大学は2003年11月より難治性疼痛や難治性疾患に対する鍼治療の臨床研究を大学の生命倫理委員会に申請し、承認を得た。
最初は鍼治療に対する一般医師の理解が少なく、そのため、各診療科へ呼びかけ、臨床研究を通常の治療では改善しない疼痛や意識障害患者を紹介して頂き、
患者と患者家族の同意を得て臨床研究を開始した。
2005年4月から週2日の診療体制にして、また東京衛生学園卒業の玉井鍼灸師が自治医科大学大学院修士課程に入学し、臨床研究とともに基礎研究にも着手した。
また院内での理解を深めるため東京衛生学園専門学校の兵頭明中医学研究部長にお願いして約6ヶ月間中医学セミナーを開催した。
その間、大学病院で行われている鍼診療部門を見学し、診療体制や研究活動について意見交換を行った.2005度には患者総数が1000名を超え、2006年4月より自由診療を開始した。




<発表原稿より>
これまで臨床研究対象患者として無料で行っていたが、2006年4月より自由診療に切り替えた。
現在、筑波技術大学および東京衛生学園専門学校の協力を得て、週二回の診療をおこなっている。


講演の様子 (演台:瀬尾教授)





醒脳開竅法を実演する玉井秀明先生(自治医科大学大学院麻酔科学・集中治療医学講座 東京衛生学園卒業) 
(モニター越しに撮影)




シンポジウム5「これからの鍼灸をつくる −教育の観点から見えてくるもの−」
「医療連携に向けた新しい鍼灸教育について」
(後藤学園中医学研究部 兵頭明)



会場の様子 (演台:左から、藤本蓮風先生、山元敏勝先生、兵頭明、矢野忠先生 :座長席(右)奥より、山下仁先生、関隆志先生)




懇親会の様子
WHOコーディネーター張小瑞氏(中央)を囲んで記念撮影

※張小瑞(zhang xiaorui)
 Coordinator
 Traditional Medicine
 Department pf Technical Cooperation for Essential Drugs Traditional medicine
 World Health Organization