
弁証学は中医基礎理論と臨床をつなぐものである。
弁証と治療はそれぞれが独立したものであり、
弁証学では一般に治療法までは論じていない。
本書は緒論・総論・各論に分かれ、9割は各論の内容になっている。
各論では各種弁証の具体的な内容についてを解説。
各論は全部で9章(下記)。
第1章:病邪弁証 第2章:病性弁証 第3章:気血陰陽弁証
第4章:病位弁証 第5章:臓腑弁証 第6章:経絡弁証
第7章:六経弁証 第8章:衛気営血弁証 第9章:三焦弁証
最初の「緒論」は弁証学の歴史的背景を解説。
「総論」では、症と証の解説。そしてその証に対して判断する弁証について
その基礎理論や方法についてを解説。
巻末に各証ごとの病因病機・部位・臨床所見などの一覧表を掲載。
(2008/11/01)