
本書は、総論で簡単な歴史と全体像、上篇で基礎理論、下篇で弁証論治を述べています。
鍼灸の勉強のためというよりも、湯液を勉強するための本ですが、
鍼灸師の方が弁証論治を勉強する際に役立つのではないかと思います。
病証ごとに弁証と論治の解説があり、その症候、治法、方剤例などの
一覧表も載っていますので、頭の中で整理しやすくなっています。
イラストは少しの、字ばかりの本です。とっつきにくい感じかもしれませんが、
中医学を体系的に理解する上での良い参考書になるのではないかと思います。
(2004/09/01)
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