右の写真は下巻が小さくなっていますが、実際は上下巻とも同じ大きさです。

 

「針灸集錦 上下巻」 鄭魁山編著 京都中医学研究会訳

         自然社 1983(上巻)1984(下巻)

上記の書籍は、現在は緑書房より発行されています。

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上巻は経絡に関する人体における生理機能、病理変化および診断、治療上の作用について、下巻では針灸方法について、焼山火、透天涼など種々の針刺手技操作とその適応症を重点的に紹介し、さらに23種の中医病名による弁証配穴と36種の西医病名による臨床治療の要点、および31例の医案を付け加えてある。

             *-*-*-*-*-*-*-*-*参考資料-編著者序-*-*-*-*-*-*-*-

上巻は経穴を勉強する際に必要な項目が丁寧に紹介されています(まるで経穴辞典のようです)。取穴法の説明では骨度分寸法や常用骨度分寸法の図が表示されています。

下巻は臨床編です。後半には症例が記載されています。そしてさらに附録として子午流注と霊亀八法についての記載があります。

写真でもおわかりかと思いますが、外観がとても地味な書籍なので、なかなか人の目に触れないようです。そこで、今回の「今月の一冊」として紹介させていただきました。


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