「深谷伊三郎」

深谷伊三郎について

明治33年東京に生まれる。早稲田大学に入学後に日本大学法学科に転向し卒業するが

長期の病床に伏せり、灸治療によって一命を救われる。

それにより一発発起して鍼灸界に身を投じる。

「鍼灸治療雑誌」を20年間刊行する。

「鍼灸之世界社」主宰。昭和49年急逝。         

                  -引用文献 「名家灸選釈義」刊々堂出版-

今回のテーマはお灸で有名な深谷伊三郎先生です。

お灸に関しての書籍は鍼に比べると本当に少なく、それだけに深谷伊三郎先生が

残した著作はとても重要な意味があると思います。

1998年の6月には深谷伊三郎先生の愛弟子である入江靖二先生も69才で亡くなられ

ました。

お灸に関しての情報はなかなか入手しにくいような感じがします。

今回は深谷伊三郎先生の著作以外にもお灸に関して書籍や雑誌なども少しだけですが

併せてご紹介させていただきます。

下記の書籍は当図書室で所蔵しています。

 書名 発行年 出版社

「お灸療法の実際」 1977 緑書房(発売)

「現代灸治療の研究 深谷伊三郎論文集」 1978 緑書房(発売)

「名家灸選釈義」 1977 星雲社(発売)

「お灸で病気を治した話 第1集〜第12集」 鍼灸之世界社

「取穴法の全て 経穴取穴図解」1986 鍼灸之世界社

「経穴活用宝典」1984 鍼灸之世界社

 

下記は深谷伊三郎先生以外のお灸に関しての著作物です。

「図説深谷灸法」 入江靖二著 1980 緑書房(発売)

「灸治療概説」 根井養智著 衛生学園

「鍼灸OSAKA 特集 灸法再考」第12巻3号(1996)
  

  「鍼灸OSAKA」は雑誌ですが、特集しているだけあり、お灸に関する情報が満載。

  臨床に関することばかりでなく、ちょっとおもしろい記事も載っています。

 *四国の香川県には「灸まん」というお菓子があるそうです。

 (なかのあんは卵を使った白あんだそうです、形はもちろん艾形)



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